テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

*石田コーチ

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シングルハンドという縛りが
ラケット選びをいつも難しくさせる。

ずうのことである、
重いラケット
=オトナ気分(☆∀☆) キラーン(前編)
で、選んでしまいそうで
ちょっと怖かったが
色々なことを踏まえ
正しい判断ができたようだ笑

母的には
(無論振れなければ仕方ないのだが)
これからU14で戦っていく上で、
軽いラケットで大丈夫なのかという
素人なりのふわっとした心配もあった。

だが、石田コーチ曰く
今のラケットは
軽くてもそんなに打ち負けない。
逆に振り遅れて
差し込まれる方が打ち負け易い


さらに、B校の保護者で
現役実業団のパパさんから
270gの方が良い球打ててますね
というお言葉をいただき
その心配は一気に吹っ飛んだ。

今のずうにジャストフィットの270g、
重さを変えるのは
まだ先のようである。


いつも不安なラケット選び↓



海外ジュニアのラケット事情はこちら↓

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サンタさんがくれた
ずうのラケットは
もう2年以上使っているので
そろそろ取り替え時ということは
実は少し前から気づいていた。
だが、やる気が見えない時には
新たに買ってやる気にもなれず
本人も不具合等
訴えて来るわけでもなかったので
知らん顔をしていたのである。
(* ̄m ̄)


サンタさんからのプレゼントはこちら↓

「浪費」についてはこちら↓

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さすがに5年もいると
お世話になったコーチ達と離れるのは
ちょっと寂しい気もするが
フェンス越しに子供を叱ったり
コーチの悪口を言ったり噛みつく親、
そして格付けボードや
帰りの花道などから解放されると思うと
ぶっちゃけ
穏やかで清々しい気持ちになってしまう
母である。


※コーチクイズ:①〜⑥の空欄を埋めよ。
覚えておられる読者様にはもちろん、
思い出そうとしてくださった読者様にも
もれなく心から感謝致します。
m(_ _)m
<答えは一番下> 



格付けボードはこちら↓

帰りの花道はこちら↓





クイズの答え
①石田コーチ(仮名) ②浅川コーチ(仮名)
③他川コーチ(仮名) ④A.I.コーチ(仮名)
⑤番場コーチ(仮名) ⑥幸コーチ(仮名)

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やはり石田コーチ、このタイミングで
こういう話を持っているところが神である。

姉妹校であるC校の存在は知っていたが
かなり遠いイメージだったので
(方向音痴出た)
母の眼中になかったのである。
姉妹校といってもA校とB校も
設備や料金システムなどは全く異なっており
C校もまた他校とは違う
独自のシステムを持っている。
果たしてどんなスクールなのだろう?
石田コーチおすすめなのだから
C校への期待値はかなり高めとなっているが

この距離を週何回も往復するのか?
できるのか、自分…?


と、家からどんどん遠ざかる車の中で
ひたすら自分に問いかける母であった。
 ((((;´・ω・`)))



1コマめ、他川チルドレンとは↓

母の方向音痴っぷりはこちら↓
 

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子供の3歳差は大きい。
しかもこの年代で相手が女子となれば、
その差は尚更大きいものである。
母などは
そんな相手だったら負けて元々、
競れたり、“万一”勝てたりなんかしたら
すごすぎー!!
なんて思ってしまうのだが
負けず嫌いの子は違う。
どんな相手だろうが、どんな状況だろうが
とにかく負けたくないのだ。(当たり前)
思うようにいかなければ
周りにどう思われようと関係なく
思いっきり態度に出てしまう。
我が子がいつもそんな調子だったら
親としては確かに大変だし
悩みの種だというのもわからなくはないが、
こういう気持ちは
競技テニスをしていく上で
「テニスが好き」の
次くらいに必要なのではないだろうか。
できることなら
その持て余したエネルギーを
少しずうに分けてほしいものである。
(๑-ω-๑ )


この頃よりは多少マシにはなったけど↓




ずうの意思表示なんてこの程度(笑)↓


実はハヤト君はこちらに登場していました↓

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