テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

*石田コーチ

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中学生になるまでに
できるだけ叩き込んでおこうとするコーチと
それが少々口うるさく感じる年頃のずう。
あのずうが
他人にここまで態度に出すということは
裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが
恩師に対してその態度は、ない。
(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!

しかし長い事やっていると
真新しい事を教えてもらう機会が
なくなってくるのも事実で
こういう考え方は母も目から鱗だった。
ずうも納得したのか、何も言わなかった。 


初めて出せたのはこの時かなぁ↓
 

482
辞めることをあまり早く伝えてしまうと
そこから辞めるまでの間を
「どうせ辞める子」として
ぞんざいに扱われてしまうという
話を聞いたことがある。

このブログは時差があるので
先に言ってしまうと、この後
ずうはぞんざいに扱われるどころか
B校・C校共に
自分が関われるうちに、ひとつでも
多くのことを伝えておきたい

という空気感に満ちたレッスンを受け続けた。

損得勘定なしで
自分のためを思ってくれるコーチ達に
出会えたずうは、本当に果報者である。
。⁺‧‧⁺. ・゚・(ノД`。)・゚・⁺‧‧⁺. 




石田コーチは以前から部活推しだった↓

前回移籍を決めた時のコーチ達の反応はこちら↓

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週一回ずうが行くB校のレッスンは、
年齢バラバラの小学生2〜4人。
3時間あるので一人ひとり
かなりしっかり見てもらえる。 

この日もずうがラケットを
変えたばかりなのを知っていて、
それに合わせたレッスンを
たっぷりしてくださった。
細やかな気配りには本当にいつも頭が下がる。
おかげでもうラケットは大丈夫そうだ。

ずうの性質を熟知した上で
上手〜く指導してくれる石田コーチ。
 やっぱりこの人は
要所要所で不可欠な存在である。
(*˘︶˘人)



多くは語らないけど影響力抜群です笑↓

それはこの頃から変わらず…↓

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話題のピッチクロックのテニス版、
ショットクロック。
試合時間の短縮を目的としたルールである。
テニスでは騒音やその他の理由で
サーブに影響があると判断された場合、
リセットとなる。

この日の騒音は
遠くに聞こえる屋外放送程度ではなく
おそらくスピーカーが近くにあるのだろう、
耳をつんざくような大音量だった。
気にしてなさそうな子もいたが、
通り過ぎる救急車やパトカーの
サイレンですら気にするずうは、
この大音量が少し止むのを待ってから
サーブを打っていた。

前のポイントから次の1stサーブを打つまでの
時間に制限があることは
ド素人の母でも知っていたが
はて、1stと2ndの間と言われるとどうだろう?
聞いたことはないけれど、
もしかしたらそういうのもあるのかもと
言われっぱなしで終わってしまった。

あぁ、先輩ママさんのように
守ってやれなくてごめんよ、ずう。

そして
合間にこんなことがあったにも関わらず
後の試合も冷静にプレーを続けたずうに
乾杯である(*´꒳`)_∀*”


問題の試合はこちら↓


叱られた我が子を守る先輩ママさんはこちら↓ 

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描き忘れたが、これはラケットの話である。
偶然にもずうの誕生日の数日前が発売日だった
フェデラーの新型モデル。
当然のことながら予約が殺到しており、
どのショップも初回入荷分は既に完売し
次回入荷分の予約を受けている状態だった。

ずうが使う一番軽いモデルは
おそらく同シリーズの中では比較的
需要が少ないのではと高を括っていたのだが
フェデラー人気は半端なく、
方々探し回っても
それすら見つからなかった。

諦めて次回入荷分を予約しようとした時、
ダメ元でもう一度だけと(しつこい)
辺りを見回すと、偶然にもひとつだけ
「初回入荷分在庫アリ」が出てきたのである。

あれだけ探しても無かったのに
なぜ急に出てきたのだろう?
単に誰かが奇跡的なタイミングで
キャンセルしてくれただけかもしれないが、
最近よく頑張っているずうに
神様がフェデラーとのコラボで
プレゼントしてくれたのだと思う事にした。

これは絶対サプライズにしよう!
さてどうやってずうにプレゼントするか
人知れずワクつく母である。
 (* ̄m ̄)



この時慌てて買い替えなくて良かった↓


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