テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

*番場コーチ

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さすがに5年もいると
お世話になったコーチ達と離れるのは
ちょっと寂しい気もするが
フェンス越しに子供を叱ったり
コーチの悪口を言ったり噛みつく親、
そして格付けボードや
帰りの花道などから解放されると思うと
ぶっちゃけ
穏やかで清々しい気持ちになってしまう
母である。


※コーチクイズ:①〜⑥の空欄を埋めよ。
覚えておられる読者様にはもちろん、
思い出そうとしてくださった読者様にも
もれなく心から感謝致します。
m(_ _)m
<答えは一番下> 



格付けボードはこちら↓

帰りの花道はこちら↓





クイズの答え
①石田コーチ(仮名) ②浅川コーチ(仮名)
③他川コーチ(仮名) ④A.I.コーチ(仮名)
⑤番場コーチ(仮名) ⑥幸コーチ(仮名)

319
過去最高に
ずうらしくない試合である。
何かしようとした痕跡があるなら
負けても次に繋がると思えるのだが
こういう試合は
どう受け止めれば良いのだろう。
そして、
ずうは何を考えているのだろうか。

釈然としないまま
とりあえずもう少し突き放すべく、
レッスンには自力で
行かせることにした。
(自転車で片道10分足らず笑) 

307
それは海外遠征に行く前、
少し恐れていたことでもあった。
世界という現実を目の当たりにし、
さすがのずうも
夢から覚めてしまったのかもしれない。

親として子供が日々成長していくことは
もちろん嬉しいことだし、
いつまでも経っても
夢みがちなぼうやでは困るのだが、
テレビの中継を観ながら
いつか自分もそこでプレーするのだと
当たり前のように信じていた姿が
懐かしく、愛おしくもある。
(ノω-。*)ゥゥ


さすがのずう↓
 

夢から覚めるタイミングについて↓ 
 

全仏オープンの傘の話↓
 

306
ポリエステルのガットに変えた途端
肘を痛めてしまった子の話も聞くし
正直ちょっと不安だったのだが、
コーチによれば
最近のポリはとても柔らかく、
ものによっては
ナイロンよりも柔らかいのだとか。
コーチもずうが片手バックという事で
かなり細くて柔らかいものを
チョイスしてくれたようだ。

コーチ推奨なのだから、もちろん
どちらを選んでもかまわないのだが
選ぶ決め手が「色」とは
なんともずうらしい。
黒いラケットに黒いガットが
カッコいいのだそうだ。
今まで使っていたナイロンガットにも
黒バージョンがあったようだが、
結局一度も入手できなかったので
ようやく夢が叶ったというところ、
 そりゃあ球もよく伸びるはずである。笑

ちなみに母的には、
ずうが色で選んだガットは
偶然にも、より細い方だったので
ちょっと安心した次第である。 








gekikoukoku  

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先生の野生の勘、いや
医師としての勘は確かだった。
これさえクリアできれば
あとは野となれ山となれ、
先生には本当に感謝しかない。
お守り代わりの薬を胸に
ずうはようやく
皆と同じスタートラインに
立つことができた。

最優先重要課題/今までの経過はこちら↓








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