テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

*浅川コーチ

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さすがに5年もいると
お世話になったコーチ達と離れるのは
ちょっと寂しい気もするが
フェンス越しに子供を叱ったり
コーチの悪口を言ったり噛みつく親、
そして格付けボードや
帰りの花道などから解放されると思うと
ぶっちゃけ
穏やかで清々しい気持ちになってしまう
母である。


※コーチクイズ:①〜⑥の空欄を埋めよ。
覚えておられる読者様にはもちろん、
思い出そうとしてくださった読者様にも
もれなく心から感謝致します。
m(_ _)m
<答えは一番下> 



格付けボードはこちら↓

帰りの花道はこちら↓





クイズの答え
①石田コーチ(仮名) ②浅川コーチ(仮名)
③他川コーチ(仮名) ④A.I.コーチ(仮名)
⑤番場コーチ(仮名) ⑥幸コーチ(仮名)

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たかが10日間、されど10日間。
鈍るであろうずうのテニスと
日々無駄になってゆくレッスン料。
ゴールデンエイジも終盤の今
周りの雰囲気や格付け表に惑わされ、
知らず知らずのうちに
母の焦りはピークとなっている。

ずうはと言えば
リフレッシュ休暇くらいのノリで
さほど大きな焦りは感じない。

親のエゴで
テニスを強要するつもりは更々ないのに
この湧き上がる焦りの正体はもしや…
orz




自分は変わってないつもりでも、この世界は独特↓

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浅川コーチ(仮名)曰く
コントロールや細かな精度を要求されない
メニューの時などに少し負荷をかけることで
通常のラケットが軽く感じ、
しっかり振れるようになるのだという。

それは良い事を聞いたと思い、
さっそく他のコーチたちに
一部、別のラケットを使わせる旨を伝えたら
違う意見が出てきてしまったのである。

コーチがそれぞれに色々考え
良かれと思ってアドバイスをくれるのだ、
言われたことは全部やらなきゃいけない
(できるかどうかは別)と思っていた母、
反対意見が出てきてしまうと
どちらも無下にできないし、
どうしたらいいのか迷子になってしまっていた。


まずはやってみる。
やってみて合わなければやめればいいだけ。



指導者側からこう言われ、肩の荷が降りた。 
やりやすい、やりにくいなど
個人差が大きいスポーツなので
コーチ側もそれを見越して
色々な方向からアプローチしたり
アドバイスしてくれてるようだ。

バカみたいに間に受けて
あれもこれも全部やろうとするから
母はなかなか上達しないのかもしれない。笑 




ずうの片手バックはちょいちょい意見が分かれる所↓
 

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実は石田コーチお勧めの浅川コーチ(仮名)。
回転の速いレッスンに、
初級相手に自ら打ってくれる容赦の無いラリー。
夏場などはたった一時間半のレッスンで
脚が吊りそうになるくらい充実した
レッスンをしてくださるベテランコーチである。
母はフリスビー犬のごとく(気持ちは)
ガチでやりたいタイプなので
このレッスンはまさにビンゴだったのだが
友人達はハードすぎて無理!と避けたほどである。笑
もっと昔はジュニアを担当していたそうで
 今では穏やかを絵に描いたような人で想像もつかないが
当時は怖いコーチだったとか、なかったとか。

そしてこのコーチ
実は、ずうがジュニアプレイヤーズ(JP)の
プレ的存在「キッズプレイヤーズ」在籍中に
週一回、半年ほどお世話になっていたので
ずうの事はよく知っているのである。

そんなベテランコーチが
ずうを気にかけてくださるなら…
更には
あのYプロが正式にコーチ陣に加わるというのなら
またずうのモチベーションアップに繋がる
何かが期待できるかもしれない。

…なにやら良い流れが来てるのだろうか?
とりあえず焦って移籍する必要はないと踏んだ。
トリマ(ノ)・ω・(ヾ)ヨウスミ


Yプロのお話はこちら↓



実はこの時、石田コーチは
母に合うのではと浅川コーチを勧めてくれていました↓

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