テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

*出来杉先生

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部活の良いところの一つは
自力でジュニアランキングを上げなくても
全国トップクラスの選手と
関われるチャンスがあるということである。

コンソレではあるが
先生は来年のため、経験を積むようにと
1年生のずうを起用してくれた。
団体戦勝ち星が同数の今、ずう達の勝敗が
そのまま勝ち上がりに直結する、
プレッシャーのかかる一戦である。
(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)ドキドキ



仲良し先輩のようすけ君はこちら↓

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テニスに関わるようになってだいぶ経つが
未だこういった専門的な事はわからない。
「あの人打ち方かっこいいな〜」なんて
思うことはもちろんあるけれど
それが良いのか悪いのかはわからないし、
ずうに至ってはフィルターがかかってしまい
尚更よくわからない。

ただひとつ思い当たるとすれば
ずうは昔から姿勢だけはとても良い。
車で寝てしまった時など
さながら衝突実験の人形のように
背筋ピーン!なまま熟睡していて
逆に疲れないのかと心配になるほどである。笑


ずうの「しなやかさ」には昔から定評があった!?

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この時のずうの相方も
小さい頃からのテニス経験者であり
わりと息の合うコンビではあるようだが、
それにしてもこのスコアは尋常ではない。
きっと先輩たちは大会の出場権の他に
先輩としての意地やプライドを賭け
想像を絶するようなプレッシャーの中で
戦っていたのだろう。

明日は我が身だぞ、ずう。
|ω・`)ソォー


入学前に先輩を倒したこともありました↓

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小学校ならいざ知らず、ここは中学校である。
ラケバを背負って通学(ずうは駅まで自転車)
できるかどうかを
心配してくれる先生がいるなんて…!
てかずうが心配になるくらいの
ルックスなのか…orz(笑


ずうは今まで、自転車に乗る時は危ないので
小さなリュック型のラケバを使っていた。
だが、中学ではテニス部指定の
大きなラケバでなければならない。

ラケバなんてパッと見どれも同じようだが
よく見ると全然違う。
「フェデラーと同じデザイン」
というだけの理由で選んだ
ずうの真っ赤なラケバは、
モチベアップには最高の一品だったが
今にして思えば
使い勝手の良さという視点から
冷静に選ぶのもひとつだったかもしれない。

学校名が刺繍してあるそのラケバは
ずうにはとてつもなく
カッコいいお兄ちゃんアイテムに
見えるのだろう。
だが、ただカッコいいだけではなく
学校の看板を背負って歩くのだから
その名を汚さぬよう、
またこんなにも気を配ってくださる先生に
感謝と敬意を忘れずに
これから精一杯頑張ってほしいものである。
(。-人-。)



初代お気に入りのラケバはこちら↓

ラケバに纏わるお話はこちら↓



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シンプルで短い文章。
良い指導者というのは
選手のモチベーションを引き上げるのが
本当に上手である。

主力ではないにせよ、
団体戦のメンバーか否かというところは
当然のことながら
モチベーションにカナリ影響を与える。
そして先生は「補欠」という言葉を使わず、
実際に使えるところがあれば
積極的に使ってくれるので、
「メンバー」としての自信や責任なども
自然と生まれてくるのではないだろうか。

また、飲み会のメンバー↘︎などとは違い、
「メンバー↗︎」という訛ったような言い方にも
なにやらものすごい特別感を感じていることが
厨二病世代になったずうから
ひしひしと伝わってくるところである笑


昔から言葉には酔いやすいずうでした笑↓








別件ですが、トップブロガーのShimamoto様へ

先日記事の中で我がブログに触れていただき
ありがとうございました。
コメントがなぜかエラーになってしまう為、
こちらでお礼申し上げます。
最近多忙につきお礼が遅くなってしまい
大変申し訳ありませんでしたm(__)m


ちなみにその関連記事はこちらかと↓


Merry Christmas! 

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