テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

*出来杉先生

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シンプルで短い文章。
良い指導者というのは
選手のモチベーションを引き上げるのが
本当に上手である。

主力ではないにせよ、
団体戦のメンバーか否かというところは
当然のことながら
モチベーションにカナリ影響を与える。
そして先生は「補欠」という言葉を使わず、
実際に使えるところがあれば
積極的に使ってくれるので、
「メンバー」としての自信や責任なども
自然と生まれてくるのではないだろうか。

また、飲み会のメンバー↘︎などとは違い、
「メンバー↗︎」という訛ったような言い方にも
なにやらものすごい特別感を感じていることが
厨二病世代になったずうから
ひしひしと伝わってくるところである笑


昔から言葉には酔いやすいずうでした笑↓








別件ですが、トップブロガーのShimamoto様へ

先日記事の中で我がブログに触れていただき
ありがとうございました。
コメントがなぜかエラーになってしまう為、
こちらでお礼申し上げます。
最近多忙につきお礼が遅くなってしまい
大変申し訳ありませんでしたm(__)m


ちなみにその関連記事はこちらかと↓


Merry Christmas! 

514
まだ緊急事態宣言等が度々発令され、
コロナの症状も今より重かった時期である。

学校側ははっきり
出来杉先生が新型コロナに感染したとは
言わなかったが、その2日後
GW明けまで休校との連絡が来た。

後日先生が無事復活し、お会いした時に
「いや、本当にしんどかったです。
4日間高熱が続き、
胸と背中が圧迫されるような感じで苦しく
自分は体力に自信がある方ですが
少し体の弱い人が亡くなってしまうのが
わかる気がしました。
味覚は少し戻ってきましたが、
体力はまだ戻らず、部活は見るだけです。」

等々、フツーに話されていたので
やはりコロナだったんだと
確認した次第である。

感染経路はご自宅だったようで
幸いテニス部員は濃厚接触者に当たらず、
部活は先生より一足先に復活していた。
彼らの間で
「先生、“コロナになったら坊主だからな!”って
言ってたけど、坊主にしてくるかな?」

なんて声が聞こえたとか聞こえなかったとか笑



懐かしい、コロナ騒ぎが始まった頃↓
 

512
中体連の試合で良いと思ったのは、まず 
勝てる試合と勝てない試合がある事。
一見当たり前のようだが、
初心者からガチ勢までが一緒くたに出場する
中体連だからこそであり、
勝ち上がる嬉しさと負ける悔しさが
ほどよく味わえる(ずうレベルの話です)事が
選手にとって大切な勝敗率のバランスを
保つのにとても良く思えたのである。

そしてさらに団体戦になると
普段当たれないようなエグいレベルの選手と
対戦できるチャンスがあったり、
さまざまな選手のプレーを
仲間内であーだこーだ言いながら
観たりできるのも
やはり中体連ならではである。

  個人で草トーや公認大会に出場しても
こういった経験はなかなかできないので
無観客試合という点を除けば
ここに来て正解だったと思う母である。
(*˘︶˘人)



勝敗のバランスのお話はこちら↓

有言実行、出来杉先生のブレない教育方針↓

510
これは嬉しいニュースだった。
まさかあのカムイ君がテニスを続けていて
中体連の試合に出ていたなんて!
コロナ禍なので観ることは叶わないが
続けているということがわかっただけで
何やらとても幸せな気分になった。
ずうのモチベーションも
さらにアップしたことであろう。
ガンバレ~(*˙˘˙*)و⚑⁎∗



懐かしのカムイ君はこちら↓ 
 

493
過保護と思われるかもしれないが
6年生といっても中身はまだまだ幼いずう、
やはり一から自分一人でというのは難しい。

しかし何か一つ、楽しく解くきっかけ
みたいなものが作ってやれれば
一気にできるようになるような気がする。

だが、そのきっかけを作ってやるには
母自身が理解していなければ不可能なわけで、
ここへ来て数十年前に捨てた算数を
一から勉強し直そうと決めた母である。
(*ΦωΦ)ノ



母の根拠となるずうの生態↓

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