背水の陣【テニ厨/Game.493】 2023年07月16日 カテゴリ:進路・学校関連育成クラス時代〈12歳〉 過保護と思われるかもしれないが6年生といっても中身はまだまだ幼いずう、やはり一から自分一人でというのは難しい。しかし何か一つ、楽しく解くきっかけみたいなものが作ってやれれば一気にできるようになるような気がする。だが、そのきっかけを作ってやるには母自身が理解していなければ不可能なわけで、ここへ来て数十年前に捨てた算数を一から勉強し直そうと決めた母である。(*ΦωΦ)ノ母の根拠となるずうの生態↓ タグ :進路新型コロナウィルスずうの家族*出来杉先生
テニスやってる場合じゃない【テニ厨/Game.490】 2023年07月02日 カテゴリ:進路・学校関連育成クラス時代〈12歳〉 先月決まったばかりの中学受験。先生が敷居を低くしてくれたとはいえ、推薦ではなく一般入試である。学力については以前から先輩ママさんに平均くらいの学力があれば全然問題ないと聞いていたので素直にそれを信じ、何とかなるだろうと高を括っていた。模擬試験は2教科で、出題数・時間共に本番の1/2に設定されていた。内容(特に算数)は、コツを知っていたり柔軟な発想ができればすぐに解けるが、そうでないと難しくて面倒くさくて解くのに膨大な時間がかかってしまう。こういうのが私立にありがちな出題傾向だと母はこの時知った。これはそれ専用の勉強をさせなくてはマズイ。だけど今さら行ける塾とかあるのだろうか?試験勉強なんてしたことない母は途方に暮れとりあえず過去問だけ購入し、クラクラしながら家路についた。 orz例えばこんな感じの、母が大っ嫌いなやつ↓急遽中学受験に踏み切ったきっかけはこちら↓ タグ :親の悩み進路*出来杉先生ジュニアテニスの親
部活にて④ 〜痛恨のミス編〜【テニ厨/Game.489】 2023年06月29日 カテゴリ:ずうの生態育成クラス時代〈12歳〉 今日はよく頑張ったじゃん、良かったね!!と諸手を挙げて喜ばせてくれないところがずうである。笑よりによって普段全く行かないコートに忘れ物をしてくるなんてorz終わってからずうに試合について聞くと自分のドロップやスライス、強打などは小学生相手ならまあまあ通用するが、中学生だと追いついて拾われてしまうので簡単には打ちに行けなかったという。なるほどそれでシコる…というかロングラリーに!おお考えてるんだね、それなら言う事はない。その調子で持ち前の持久力を活かし、チャンスが来るまで待てる技術と、ひいてはチャンスを作り出す技術を磨いていけばいいんでないかい?d(*゚∀゚*)きっと草トーで勝てるようになってから経験値と共に、ずうの中で少しずつ何かが変わってきているのだろう。母の頭の中で、とにかく試合に出すことという石田コーチの言葉と勝敗の確率50%50%が大切というS級コーチの言葉がリフレインしていた。ちなみに出来杉先生が選んだずうの相手はテニス歴2年の中学2年生。とはいえ小学生に負けたダメージは察して余りある。これをバネに飛躍してくれることを切に願う。(ง¯̆ ᵌ ¯̆)งᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎみんなが驚くずうの持久力↓リフレインするコーチの言葉はこちら↓ タグ :部活ずう試合*出来杉先生
部活にて③ 〜何としても勝ちたい編〜【テニ厨/Game.488】 2023年06月26日 カテゴリ:ずうの生態育成クラス時代〈12歳〉 まさかの「勝ち>カッコよさ」。あのずうが、なりふり構わず勝つことだけに拘るなんて!!!!!ずう史上最高に勝ちたいと思ったのだろう。とにかく安全第一、絶対に取れると確信した所しか攻めず、いつもの超リスキー(笑)なプレーはすっかり影を潜めている。先輩の方も小学生相手に負けるわけにはいかず少々浅くなった球があってもリスクを冒してまで打ち込んではこない。結果我慢くらべのラリーが延々と続いていく。あまりのラリーの長さに先生方は大注目、自分の練習試合を終えた部員たちも大勢集まってくるほどだった。それにしても、今まで一度もやったことのないシコラー戦法をフツーにやってのけるずうを目の当たりにし驚きと共にまた一つ成長を感じた母である。ホー (・0・*)絶対コレのおかげ↓コーチも認める、見た目重視なずうはこちら↓ タグ :部活ずう試合*出来杉先生
部活にて② 〜どうしても負けたくない編〜【テニ厨/Game.487】 2023年06月23日 カテゴリ:ずうの生態育成クラス時代〈12歳〉 中学生に混ざってのダブルス。完全に先輩に依存し切っていて、自分のせいで負けるのは何としても避けたいという感じのなんとも消極的なプレー。まーその気持ちはわからなくもないけど同じ中学部活でも以前、地元中学の部活(軟式)で自信に満ちたプレーを見せたずうとはまるで別人である。笑地元中学では自信満々のずう↓ペアが年下なら積極的なずう↓ タグ :部活ずう試合*出来杉先生