崖っぷち【テニ厨/Game.492】 2023年07月11日 カテゴリ:進路・学校関連育成クラス時代〈12歳〉 まさに寝耳に水だった。とある建物の屋上にあるコート、工事のために退去せざるを得なくなったのだという。本当に急なことで、他の仲間たちは皆慌ててスクール探しを始めた。我が家はたまたま先だってS中に行こうと決めていたので助かったといえば助かったのだが、逆に言えばS中以外、行くところがなくなってしまった。これはなんとしてでも受かってもらわねば…o(>_< *)(* >_<)oジタバタソフテニが悪いわけでは勿論ありません↓ タグ :進路スクール*井野コーチ
続・コーチの反応【テニ厨/Game.482】 2023年06月06日 カテゴリ:親の悩み育成クラス時代〈12歳〉 辞めることをあまり早く伝えてしまうとそこから辞めるまでの間を「どうせ辞める子」としてぞんざいに扱われてしまうという話を聞いたことがある。このブログは時差があるので先に言ってしまうと、この後ずうはぞんざいに扱われるどころかB校・C校共に自分が関われるうちに、ひとつでも多くのことを伝えておきたいという空気感に満ちたレッスンを受け続けた。損得勘定なしで自分のためを思ってくれるコーチ達に出会えたずうは、本当に果報者である。。⁺‧‧⁺. ・゚・(ノД`。)・゚・⁺‧‧⁺. 石田コーチは以前から部活推しだった↓ 前回移籍を決めた時のコーチ達の反応はこちら↓ タグ :*石田コーチ*井野コーチ部活スクール親の悩み神
結果につながるレッスン④ 〜メンタル編〜【テニ厨/Game.473】 2023年05月09日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈12歳〉 ぶっちゃけ1セットマッチが終わる頃はほぼレッスンが終わる時刻に計算されているわけだが、子供的には仲間の手前、負けて退場というのはどうしてもしたくないのであろう。ずうの様子を見ていると、いつもの試合でちょうど年下の選手と当たった時くらいのプレッシャーがかかっているのがよくわかる。いつも井野コーチのかける言葉がプレッシャーとして正しく機能していたり大きな自信や励みとなったりするのはそこに子供達との信頼関係があり、 テニスがもっとやりたい、上手くなりたいと子供達が思っている(思わせている)ベースが出来ているからに他ならない。この超実践に即した夢中になれるレッスン。ずうももっと早くからこんなレッスンを受けていたらとつい思ってしまう反面、今まで恵まれた設備で育ってきたベースがずうにあったからこそ、たった半年で結果が見えてきたのかもしれないとも思う。いずれにしろこのコーチ、ずうを秒で手懐けたことといい児童心理学でも学んできたのか、人たらしならぬ子供たらしなのは間違いなさそうである。笑改めて、井野コーチってこんな人↓ タグ :レッスン*井野コーチメンタル
結果につながるレッスン③ 〜心技体編〜【テニ厨/Game.472】 2023年05月06日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈12歳〉 まーー見るからにしんどい。お互い、どんな球が返ってこようと相手をよく見て、打ちやすい場所へ打ちやすいボールを返し続けなければならないのだ。だが、どんな相手とでも長いラリーができるということは大事な技術であり、武器である。ヨーロッパ遠征中はせいぜい50回、その半年後くらいでも80回くらいがやっとだったロングラリー。(片手バックが足枷に笑)ここで徹底的に鍛えられたおかげでチャンスが来る前にミスっていたずうが攻めるチャンスが来るまで辛抱強くラリー戦に付き合うことができるようになってきたのである。これは間違いなくずうがオールラウンダーになるためには決定的に欠けていた技術だったのだ。…ちなみに、これら全てが強風のコートで行われているということもより効果を上げている一つの要因であろう。ビュー彡ฅ^•ω•^ฅ彡ビュー80回がやっとだった頃のずう↓ 強風のコートはこちら↓ タグ :レッスン*井野コーチ
結果につながるレッスン② 〜集中力編〜【テニ厨/Game.471】 2023年05月01日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈12歳〉 単なる的当てやミニゲームならもちろん今までにも随分やってきた。だが、ほんの少しの工夫でこんなにも集中力が変わるのかと驚いた。まずポイントが付き、競争となれば当然集中力が増すのは想像がつく。母が素晴らしいと感じたのはさらにもう一歩突っ込んだ、的の作り方やルールである。例えば大きなコーンや積み上げたカゴ、逆向きに重ねたコーンなどは子供の球がちょっと当たっても倒れない。さてどこを狙えば倒せるか、自分の手応えと仲間の打った球とを検証しながら、自然と考えピンポイントで狙っていくことになる。更に当たったらワーイで終わりではなく頭の中でそのポイントをカウントしながら続けて次のメニューをこなしていく。これもカウントをしっかり把握しながら試合を進めるのに役立つのであろう。そしてもう一つ、ずうの場合ここでは最上級生なので勝負となれば試合ほどではないにせよ、メンタルも微妙に鍛えられるわけである。 …全ては少人数のなせる技なのだろうか?(゚Д゚)嬉しいごほうびはこちら↓ タグ :レッスン*井野コーチ