テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

選手

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子供の3歳差は大きい。
しかもこの年代で相手が女子となれば、
その差は尚更大きいものである。
母などは
そんな相手だったら負けて元々、
競れたり、“万一”勝てたりなんかしたら
すごすぎー!!
なんて思ってしまうのだが
負けず嫌いの子は違う。
どんな相手だろうが、どんな状況だろうが
とにかく負けたくないのだ。(当たり前)
思うようにいかなければ
周りにどう思われようと関係なく
思いっきり態度に出てしまう。
我が子がいつもそんな調子だったら
親としては確かに大変だし
悩みの種だというのもわからなくはないが、
こういう気持ちは
競技テニスをしていく上で
「テニスが好き」の
次くらいに必要なのではないだろうか。
できることなら
その持て余したエネルギーを
少しずうに分けてほしいものである。
(๑-ω-๑ )


この頃よりは多少マシにはなったけど↓




ずうの意思表示なんてこの程度(笑)↓


実はハヤト君はこちらに登場していました↓

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何はさておき
この長身の6年生に感謝である。
強い相手となら何度でも戦いたいだろうが
ずうとの初戦を考えたら「えーっ」なはず、
よく再戦を承諾してくれたと思う。

それに対し、このずうったら!
どうにかこうにか勝てれば
その前の負けた悔しさや反省すべき点など
全部何処かへ吹っ飛んでしまうらしい。
コーチも敢えて苦言を呈したのかもしれないが
どこ吹く風である。orz

…そしてこのリベンジマッチ、
実はウラ話がある。

次回乞うご期待!
(冗談です。大した話じゃありません)
φ(๑-ω-๑ )カキカキ




幸コーチってこんな人↓

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あんなに素晴らしい座学直後なのに
何も生かされていないではないか!( ;∀;)

気持ちが入っている時とそうでない時の落差、
昔に比べればマシにはなってきているが
やはり簡単には矯正できそうもない。
(○′I`)。oO 


レジェンドもメスを入れたずうのメンタル管理↓
 

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マコちゃんのパパさんは
彼はフォームがとても良く、球威があるので
いずれボールがコートに収まってくれば
とても強くなるだろうと言っていた。
確かに小学生とは思えないカッコ良さ!
d(。ゝェ・´)

…しかしずうと一つしか違わないのに
なんだろう、この違いは?笑



過去にも超長身の選手、いましたいました↓ 


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これは実際にその場にいた
保護者の方からの質問である。
母も何か聞きたいことがあったはずだが
大半は座学の中で網羅されてしまったようで
何も出てこなかった。
頭の回転がおっとりした人間は
こういう時、とても損である。

それにしても
Yプロの金属的ではなく、
木を思わせる優しい声色と口調は
聞いていて癒され、
不思議と言葉が心に染み渡る。
 一時間足らずの座学は
あっという間に終わってしまった。

貴重な時間を共有させてくださったことに
感謝しきりである。(。-人-。)



全8話・S級カリスマ座学シリーズはこちら↓







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