テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

選手

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もちろん描いた通りに
夢が叶うのが一番好ましいし、
皆それを目指して頑張るわけだが
いずれも狭き門。
いつまで夢を追い続けるのか、
いつまでに叶わなかったら諦めるのか…
テニスは35歳くらい?
バンドだったら70歳以上もアリ?
自分で決める事だから反対はしないが
その頃母はこの世にいないであろう。
0(:3 )~ ('、3_ヽ)_ 

132
公認大会に出場すると成績に応じて
テニス協会のランキングポイントが
加算される。ランキングが上がれば
グレードの高い大会にも出場できるのだ。
そしてそのポイントを保有できるのは
各大会一年間という
プロと少し似たようなシステムだが、
ランキングに反映されるのは
出場した全試合のうち
高ポイントの5大会分だけ。
ジュニアとはいえ
なんともシビアな世界である。
とんでもない荒波に漕ぎ出してしまった
ような気がするのは母だけか?
ずうは意味わかってるのかな…笑
_:(´ཀ`」 ∠):_

072
ずうがテニスを始めた頃から
練習中のゲームで負けても
「あのショットはカッコ良かったよ!」
「ダブルフォルトしなかったね!」などと
良い所を探しては褒め、励ましてきた。
そもそも運動が苦手だったずうが
片手バックハンドというハンデ(笑)を
自ら背負いながら、一生懸命テニスに
打ち込んでいるというだけで
母的には嬉しい話であり、
楽しく続けてほしいと願っているからだ。
しかし!
それが裏目に出たのか、
最近では試合で負けても、良いポイントや
良いショットがあれば、自分で
「ココは良かった」「あれは良かった」
と言って満足するように
なってしまったΣ(゚Д゚;)エエー
勝敗よりもテクニックにしか
興味がないタイプ?
負けて悔しいとか思わないのかなぁ?
それって選手としてどうなんでしょう。
子育てって難しい.....(;__)/| 

065
子供の試合や大人でも小さな大会などは
「セルフジャッジ」という
自分側のコートは全て責任を持って
自分で判定するという方式が多い。
よくわからなかったり、見えなかった場合は
相手の有利になるように
ジャッジしなくてはならない。 
もし仮に相手のジャッジがおかしいと
思っても抗議してはならず、
全て相手の判断にゆだねるのだ。 
周りで見ているコーチや保護者なども
試合中の選手に声を掛けるのは
ルール違反であり、場合によっては
その選手が失格となってしまう。 
つまり悪質なジャッジをする子は
ある意味、野放し状態とも言える。
しかしこれもテニス。
みんなそういう中で戦い、
上を目指すのだ。
そんな事に負けるな、ずう! 
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062
母は試合なんて考えただけでも
おなかが痛くなるタイプだ。
もうね、付き添いだけでも疲労困憊。
それに引き換え、なぜこの子は
こんなに試合が好きなのだろう?(´*ω*`)

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