テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

選手

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ここに通いたいと言ったずうは
初めてテニスに触れたあの日と
同じ瞳をしていた。

受付のお姉さんは昔
A校に在籍していたこともあるそうで、
親近感からか聞いてもないのに
噂のコーチのことをいろいろと話してくれた。
間違いなく推しコーチのようである。

C校は基本的に小学生の育成クラス、
中学生以上のGSクラスに分かれている。
育成は週4回レッスンがあり、
週1、週2、週3、週4など
回数と曜日が月単位で選べるようになっている。
1レッスン1時間30分、
アウトコート2面なので雨天時は中止。
振替は同じ育成クラスもしくは
中学生の多い一般のジュニアクラスが可能。

このシステム、母はとても気に入った。
まずレッスン回数が選べること。
そして普段は小学生同士(育成)で練習し
たまに振替で中学生とも打つ事ができること。
しかもここは地元密着型、
中学・高校の部活の子が多く通っているので
中学生・高校生の様子がよくわかる上、
雰囲気が完全に部活のノリなので
挨拶や礼儀などがきちんとしているのだ。
ランキングやカースト色の強いA校よりも
ずっと健全で良い環境だと感じた。

因みにこの育成クラスの少年は、なんと
ずうが出場した冬の試合の
ファイナリストである。
だが偉そうな素振りは微塵もなく
どちらかといえば人見知りで
大人しそうな少年だった。
すっかり仲良くなったずう、
一緒に練習できる日が楽しみな様子である
(o´艸`)

良い環境とは
(特に子供が小さいうちは)設備よりも
こういう事なのかもしれない。




初めてテニスに触れたあの日↓(絵が雑すぎ汗)


C校の少年はこの試合のファイナリスト!!
ずうも良い試合をしてました笑↓



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やはり石田コーチ、このタイミングで
こういう話を持っているところが神である。

姉妹校であるC校の存在は知っていたが
かなり遠いイメージだったので
(方向音痴出た)
母の眼中になかったのである。
姉妹校といってもA校とB校も
設備や料金システムなどは全く異なっており
C校もまた他校とは違う
独自のシステムを持っている。
果たしてどんなスクールなのだろう?
石田コーチおすすめなのだから
C校への期待値はかなり高めとなっているが

この距離を週何回も往復するのか?
できるのか、自分…?


と、家からどんどん遠ざかる車の中で
ひたすら自分に問いかける母であった。
 ((((;´・ω・`)))



1コマめ、他川チルドレンとは↓

母の方向音痴っぷりはこちら↓
 

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A校に通うジュニアは当然
皆同様のサービスを受けているわけだが、
その為にほとんどの子は
車や電車で片道30分から1時間、
またはそれ以上かけて
遠くから通ってくるのである。
我が家は自転車で10分足らず、
レッスンが終わって15分後には風呂、
もしくは夕食が食べられる。
偶然近くに住んでただけなのだが
皆口を揃えて「羨ましい」と言うし、
 実際母も密かに思っていた。
「いやいや1時間もかけて送迎とか、ないわー」 

以前パパが移籍を提案した時は
こんな良い環境を手放す意味が
わからないと思ったけど、
今回は本気で手放そうと思っている。
戻りたくなったら
いつだって戻れるのだから。 

さて代わりのスクールだが、
そもそも選手コースのある所が少ない!
一般クラスも検討したが
ずう自身はやっぱり選手になる夢を
捨てたわけではないので
週3くらいの選手コースを探したのだが
なかなか希望通りの所はみつからない。

本当は石田コーチのB校に移籍したい所だが
平日のレッスンはまず間に合わないため断念。
次の候補として
以前体験したスクールが挙がったが
中学生がほとんどいなかったので
一年後のビジョンが見えづらいため保留。
どこか良いとこないかなぁ。。。

パパが移籍を提案した時↓

その流れで体験したスクールはこちら↓

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やはりカリスマコーチ、伊達ではない。
ご自身の経験はもちろん
今まで数多の選手を見てきただけあって、
まとまりのない母の話に対し
瞬時にシンプルで明確な回答を
出してくださった。

勝敗のバランスが選手にとって
それほどデリケートで
大事なものとは知らなかった。
選手経験のない母には
想像することもできなかった。
そりゃ負けるより勝った方が
気持ちが良いことくらいはわかるけど
ずうだってたまには勝つし、負けたって
良かった所を見つけてあげれば良いと
思っていたのだ。

とにかくポイント!!といった雰囲気の中、
ド素人の母は単純に
グレードの高い試合に出た方が
同じ1コケでも
ポイントが多くもらえるんだから
そっちの方がお得じゃん♪
と考えていたのである。
大会のグレードの差なんて
実際にはどの選手に当たるかなんだし
ある程度は運次第だと思っていた。
無知は怖い。
母の安易な試合の組み方は
ずうのやる気を削ぐ
一端を担っていたようである。

そういえば昔、石田コーチに
「勝てる試合に出してあげて下さい」
と言われたのをふと思い出した。
そういう意味だったのかと
瓦礫をかき分け、屋台骨を修復しながら
一人静かに噛み締める母であった。

でもさ、“勝てる試合”ってどこにあるのかな…
( ;∀;)


当時、石田コーチが選んでくれた
“勝てる試合”?はこち
ら↓ 









屋台骨って何のこと?な方はこちら↓


負けても
良かった所を見つけてあげると…笑↓ 

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身も蓋もないとはこの事である。
堅実というか、ある意味
的確な判断かもしれないが
今まさにサポートしている立場としては
コーチの口から
(しかもこのタイミングで)
聞きたくなかった話である。
orz

とはいえお酒の席だし
「とどめ」は言い過ぎだけど
なんだか力が抜けたのは事実、ですな笑


現実的すぎるのもさみしいけれど
夢ってどこまで追えば良いのだろう?↓

 

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