続・育てなおし 〜テニス編〜【テニ厨/Game.422】 2022年09月17日 カテゴリ:メンタル育成クラス時代〈11歳〉 勝ち負けはいいから、最後までコートに立っていること。…昔むかし、ずうがまだちっちゃくて初めて試合に出るとかいってた頃に言われたような、なんとも懐かしいフレーズである。そしてこれを聞いて母は、彼は一から育てなおしてくれる気なのだと気づいた。このコーチは間違いなくもう一人の神、母の望みとシンクロした瞬間である。 •͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. 母による人格形成編はこちら↓ タグ :神コーチメンタル親の悩み試合
大胆!?噂のコーチ直伝『試合の組み方』【テニ厨/Game.421】 2022年09月13日 カテゴリ:選手育成クラス時代〈11歳〉 「どんどん公認大会に出てください」と言われ続けてきたので負け越していようが何だろうがスキップという考えは微塵もなかった。一瞬大胆とも思えた井野コーチの提案、聞けばあのS級カリスマコーチのお話ともしっくり噛み合っており実際、井野コーチのもとで結果を出している子供たちが目の前にごろごろいるのである。ここは信じてついて行こうと決めた。(*`・ω・)ゞ母の心が折れた時はこちら↓S級カリスマコーチのお話はこちら↓ タグ :選手試合コーチ親の悩み
S級カリスマコーチ直伝『試合の組み方』【テニ厨/Game.386】 2022年03月15日 カテゴリ:親の悩みジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 やはりカリスマコーチ、伊達ではない。ご自身の経験はもちろん今まで数多の選手を見てきただけあって、まとまりのない母の話に対し瞬時にシンプルで明確な回答を出してくださった。勝敗のバランスが選手にとってそれほどデリケートで大事なものとは知らなかった。選手経験のない母には想像することもできなかった。そりゃ負けるより勝った方が気持ちが良いことくらいはわかるけどずうだってたまには勝つし、負けたって良かった所を見つけてあげれば良いと思っていたのだ。とにかくポイント!!といった雰囲気の中、ド素人の母は単純にグレードの高い試合に出た方が同じ1コケでもポイントが多くもらえるんだからそっちの方がお得じゃん♪と考えていたのである。大会のグレードの差なんて実際にはどの選手に当たるかなんだしある程度は運次第だと思っていた。無知は怖い。母の安易な試合の組み方はずうのやる気を削ぐ一端を担っていたようである。そういえば昔、石田コーチに「勝てる試合に出してあげて下さい」と言われたのをふと思い出した。そういう意味だったのかと瓦礫をかき分け、屋台骨を修復しながら一人静かに噛み締める母であった。でもさ、“勝てる試合”ってどこにあるのかな…( ;∀;)当時、石田コーチが選んでくれた“勝てる試合”?はこちら↓ 屋台骨って何のこと?な方はこちら↓負けても良かった所を見つけてあげると…笑↓ タグ :選手ずうの家族親の悩み試合コーチ
冬の試合・其の三〈後編〉【テニ厨/Game.381】 2022年02月25日 カテゴリ:試合ジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 あのドロップショットは正しかったのか…ちょっとフェデラーのマネしてみたというわけではなかったらしい。確かにこの試合、母的にはずう史上ベスト3に入る一戦だったのだがコーチ達から見ても成長を感じられる良い試合だったようだ。「オールラウンダー気味」のずう、「オールラウンダー風」くらいにはなれただろうか。地元の公認大会、前回はこちら↓ずうの目指すプレースタイルはこちら↓ タグ :試合フェデラー
冬の試合・其の三〈中編〉【テニ厨/Game.380】 2022年02月22日 カテゴリ:試合ジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 ベースラインからのドロップショット。しかも相手にマッチポイントを握られている状況である。…毎度の事ながらその勇気は買うけどね、なかなか良いテニスをして競って競ってここまできたんだからもう少し安全なショットの選択もあるのではとチキンな母は思ってしまうのだが勝負ってそんなもんじゃないのかなぁ?|ω・`)この頃よりは成長したと思うけど…↓ タグ :試合