テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

試合

443
ほら、勝てない相手じゃなかったじゃん。
てか、フツーに勝てたじゃん。
相手は前回のチャンピオンですよ、ずう君?

「決勝トーナメントの相手は強いに決まってる」
「どうせここでは勝てない」などと
戦う前から自分にフタをしていたことが
これで明らかになった。
前向きに褒めて育てたはずなのに
なんだろう、そのいらないフタは。
やはり子供は十人十色、
育児書通りには行かないものである。
母の許可なく
勝手にフタをするな愚か者めが(「 `・ω・)「 ガオー

さてそして次、小さい頃から見ていた
テレビ中継が刷り込まれているのか
はたまた海外遠征の記憶か、
「外国人(ハーフ含)はゼッタイ強い」
という先入観。
これもひとつのフタ、
こっちの方が見た目でプレッシャーとなる分、
タフな戦いとなりそうである。 
(ง¯̆ ᵌ ¯̆)งᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ 



あながち母の分析も間違ってはなかった笑↓

こーゆーのがトラウマに?↓

441
慌ててサーブ練を増やしたところで
補いきれないものがある。
もちろん練習量も大事だけど、
やっぱり鍵となるのは
そこじゃないんだなぁ、ずうの場合。
┐(´-ω-`)┌



この頃よりは成長したけど
メンタルの振り幅が大きくて、それが
そのままスコアに出る所は変わってない!?笑↓





431
これには驚いた。
少し風があるだけで
ブルーになっていたずうが、
風が吹いていることにすら気づかず
普通にプレーしているとは。
レッスンが始まって2ヶ月、
やはり過酷な環境は
人間を強くする。

いいぞ、ずう
風と友達になるがいい。


風嫌いなずうはこちら↓


少々の風など気にならなくなる
素晴らしいレッスン環境はこちら↓

 

426
各3〜4人ずつのブロックに分かれて
リーグ戦をし、それぞれのブロックから
成績の良かった選手2名が
決勝トーナメントに名乗りを上げる。
そしてそれ以外の選手が3位4位決定戦
(下位トーナメント)となるのである。

ずうはいつの頃からか
決勝トーナメントに入るのだけ
外せない目標となっていたようで
決勝トーナメントにさえ行ければ
とりあえず目標達成、
そこで1コケしても
それほど落ち込まないというか、
それ以上はどうせ勝てないと
思い込んでいるようにも見える。

今回その目標が達成できず
ずうなりに落ち込んだわけだが
その裏には
コロナ禍で公認大会が次々に中止となり、
普段草トーでは見ないような強豪たちが
試合を求めて参戦してきていた
ということも一応ここに記しておこう。
(;ω;`)ヾ(´∀`;)ヨチヨチ



“勝てる試合”が必要なわけ↓ 

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ずうより一つ年下だが
しっかり者のミサちゃん(仮名)。
移籍してからというもの、
ずうは常に良い刺激を受けている。

彼女はフォア・バック共に両手打ちで
華奢な身体からは想像もつかないような
速くてしっかりとした球を打つ。
そして何より諦めることを知らない。

ずうの同級生たちが怪我で
レッスンを休んでいる今、
彼女が一番の練習相手である。 
カワ .⁺‧•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. ユス


やっぱり良いお手本や仲間って大事…↓

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