テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

試合

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近くで見ると
あのエグいアングルショットを
放つとは思えない、
小顔ちゃんで(関係ない)、
例えるならウサギとかリスとか
そんなイメージの可愛らしい女の子だった。
そしてやはり
彼女の中であのアングルは自信のある
決めのショットだったようで、
少しはにかみながらも
打つのが気持ちいいと話してくれた。

一方、女子のお母さんは
ずう君があれを返球してくれたおかげで
娘には良い勉強になったと言ってくださり、
こちらとしても
ずうが自分で対策を考え、実践してきた事は
ものすごく為になったし、おそらく
自信にも繋がったのではと思っている。

試合なので“勝敗”はついてしまったが
お互いに成長し合えたという意味では
WinWinだったのではないだろうか。
母は優勝そのものよりも
こういう試合ができたことを嬉しく思う。

実力的には拮抗しており、
次はどちらが勝つかわからない。
男女混合の草トーでしか当たれないが
親子共々、是非またお会いしたいと思う
すてきなお相手だった。
(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡




懐かしい初優勝のお話はこちら
この時は男女混合・10歳12歳混合でした↓





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正直、0-3の時点で終わったと思った。
が、じりじりと巻き返し始めたずう。
プロの試合ではよくある光景だが
何かの拍子に流れが変わるなんてこと
子供の試合でもあるんだなぁ。。
|ω・`)ソォー



巻き返されたことはありましたけどね笑↓ 
 

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負けてない、勝てそうな試合も
みんな負けていたずう。
 自分を信じられるようになったんだなぁ
…な〜んて感慨に耽っている間も無く
決勝戦が始まる。

経験者の親御さんなら
こんな時、あれこれ対策やら戦術やらを
伝授してあげられるのだろうが
こちとらド素人、
「あの球打たれたらヤダなー」思うだけ
対策など知る由もない。
てか、経験値で言ったら
ずうの方が遥かに上回っているのだから
素人が机上の空論を並べるより
自分で考えた方が良いに決まっている。
とりまGood luck!だ。
p(●´Д`)q 



ここら辺がターニングポイントだったのかも↓



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勝ちたくてズルしたはずが
そのせいで
勝ち上がれなくなってしまったという、
まるで日本昔話のような
良くも悪くも心に残る試合だった。

スコアを見る限りでは
おそらくこの優勝君もイモラー君には
手を焼いたと思われるが、
それでも勝ち切るところが
やはり実力なのである。 

今回ずうはたまたまイモられてラッキー(?)
だったかもしれないが、現実的には
ミスジャッジをしがちな選手への対応力も
備えていかねばならない。 



ミスジャッジは永遠のテーマ。
イモり疑惑を受けたこともありました笑↓


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テニスをする上で
避けて通れないのがミスジャッジ。
パパがずうの試合を観に行かなくなった
理由の一つはこれである。
イモる行為はもちろん、
気づいているのに抗議しないずうにも
イライラするのだそうだ(確かに)。
(๑-ω-๑ ) 

言わないずうはこちら↓


でもイモは好き↓

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