テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

試合

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中体連の試合で良いと思ったのは、まず 
勝てる試合と勝てない試合がある事。
一見当たり前のようだが、
初心者からガチ勢までが一緒くたに出場する
中体連だからこそであり、
勝ち上がる嬉しさと負ける悔しさが
ほどよく味わえる(ずうレベルの話です)事が
選手にとって大切な勝敗率のバランスを
保つのにとても良く思えたのである。

そしてさらに団体戦になると
普段当たれないようなエグいレベルの選手と
対戦できるチャンスがあったり、
さまざまな選手のプレーを
仲間内であーだこーだ言いながら
観たりできるのも
やはり中体連ならではである。

  個人で草トーや公認大会に出場しても
こういった経験はなかなかできないので
無観客試合という点を除けば
ここに来て正解だったと思う母である。
(*˘︶˘人)



勝敗のバランスのお話はこちら↓

有言実行、出来杉先生のブレない教育方針↓

511
コロナ禍に開催された
ずうにとって初めてとなる中体連の試合は
当然のことながら無観客試合となり、
保護者等の観戦も叶わなかった。 

今回ずうの相方を務めてくれた先輩は
ずうが小2の頃、JPのプレ的存在
「キッズプレイヤーズ」で半年ほど
一緒に練習したようすけ君(仮名)である。
彼は一旦他所のスクールに移ってしまい
それっきりになっていたのだが
ずうがC校へ移籍する少し前にJPに戻り、
忘れかけていた記憶が蘇ったばかりだった。

実際の所、一緒に練習した期間は短く
特別親しかったわけでもなかったが、
ペアで練習をするようになってから
急激に親しくなったようだ。
d(*゚∀゚*)




おおっ思えばここにいる男子がようすけ君でした!う〜ん感慨深い…↓


先輩に頼りすぎるずうはこちら↓

ずうのブースターはこちら↓



ずうのブースター、別バージョン↓笑



510
これは嬉しいニュースだった。
まさかあのカムイ君がテニスを続けていて
中体連の試合に出ていたなんて!
コロナ禍なので観ることは叶わないが
続けているということがわかっただけで
何やらとても幸せな気分になった。
ずうのモチベーションも
さらにアップしたことであろう。
ガンバレ~(*˙˘˙*)و⚑⁎∗



懐かしのカムイ君はこちら↓ 
 

489
今日はよく頑張ったじゃん、良かったね!!と
諸手を挙げて喜ばせてくれないところが
ずうである。笑
よりによって普段全く行かないコートに
忘れ物をしてくるなんてorz

終わってからずうに試合について聞くと
自分のドロップやスライス、強打などは
小学生相手ならまあまあ通用するが、
中学生だと追いついて拾われてしまうので
簡単には打ちに行けなかった
という。
なるほどそれでシコる…
というかロングラリーに!
おお考えてるんだね、それなら言う事はない。
その調子で持ち前の持久力を活かし、
チャンスが来るまで待てる技術と、ひいては
チャンスを作り出す技術を磨いていけば
いいんでないかい?d(*゚∀゚*)

きっと草トーで勝てるようになってから
経験値と共に、ずうの中で少しずつ
何かが変わってきているのだろう。
母の頭の中で、とにかく試合に出すこと
という石田コーチの言葉と
勝敗の確率50%50%が大切という
S級コーチの言葉がリフレインしていた。

ちなみに出来杉先生が選んだずうの相手は
テニス歴2年の中学2年生。とはいえ
小学生に負けたダメージは察して余りある。
これをバネに飛躍してくれることを切に願う。
(ง¯̆ ᵌ ¯̆)งᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ

みんなが驚くずうの持久力↓

リフレインするコーチの言葉はこちら↓


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まさかの「勝ち>カッコよさ」。
あのずうが、なりふり構わず
勝つことだけに拘るなんて!!!!!

ずう史上最高に勝ちたいと思ったのだろう。
とにかく安全第一、
絶対に取れると確信した所しか攻めず、
いつもの超リスキー(笑)なプレーは
すっかり影を潜めている。

先輩の方も小学生相手に負けるわけにはいかず
少々浅くなった球があっても
リスクを冒してまで打ち込んではこない。結果
我慢くらべのラリーが延々と続いていく。

あまりのラリーの長さに先生方は大注目、
自分の練習試合を終えた部員たちも
大勢集まってくるほどだった。

それにしても、
今まで一度もやったことのないシコラー戦法を
フツーにやってのけるずうを目の当たりにし
驚きと共にまた一つ成長を感じた母である。
ホー (・0・*)



絶対コレのおかげ↓

コーチも認める、見た目重視なずうはこちら↓


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