テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

観戦

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こんなにこわばった顔、初めて見た。
ヒューマノイド説のあるこのコーチも
どうやら人間だったようだ。(笑)
やはり国際大会でコーチングなど
そうそう経験できるものではないようで
おそらく自分の試合以上に
緊張を覚えたのではないだろうか?
とにかく選手の方にコーチの緊張が
伝わらない事を祈るばかりであった。
ヒヤ(・ω・`;)ヒヤ

A.I.コーチはこちら↓
 

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ボールボーイ=球拾い。
確かにその通りではあるのだが、
『ボールボーイ体験ができます』
というような記載があれば
心臓にムダな負担を掛けずに済んだのに。笑
とはいえ、トップ選手のサーブや
ストローク、ボレー、スマッシュなど
一通り至近距離で観れた上に
ずうが担当した場所には
結構多くボールが飛んできたので
30分で10球以上は拾って渡す事ができ
ずうは大満足だった。
本番の試合では
ずうが着たのと同じ制服に身を包み
きちんと訓練された高校生くらいの子達が
しっかりとボールボーイをやっていた。

そして大坂なおみ選手と
サーシャ・バインコーチ(現在は契約解消)。
他に大坂選手のご両親などもおられ
まとめて背後に座られると
とにかく圧がスゴい。

諸々、こんなレアな体験ができるのも
ずうがテニスをやっているおかげである。
感謝しなくては…(*´-人).:。+゚

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エスコートキッズは小1〜小3、
ボールボーイは小4〜小6の
テニス経験者16名という募集だった。
きっとしっかりした大きい子が
優先されるだろうと思っていたのに
小4のずうがやらせてもらえるとは!
しかしテニスのルールは知っていても
ボールを渡すタイミングや
ボールを拾ったらどこに走り抜けるかなど
多少なり訓練が必要だろうに
そんな気配は何もない。
あーーーもう、
ずうが何かやらかしたらどうしよ…。
(((;°×°;))))

前年の東レPPOはこちら↓

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これは本当に驚いた。
硬式テニスは静かに観るものであり
相手のミスを喜ぶなどマナー違反。
(表向きは笑)
軟式テニスも同じかと思っていたら
そうではなかった。
しかも自分の背後に相手方の応援が
ずらりと並んでいるのだ。
これは相当メンタルやられると思ったが、 
ちゅみ曰く「慣れる」との事。
まあ確かに味方の応援は心強いわけで
「ナイスプレー!」「ナイスサーブ!」
「いけるよ!」「もう一本!」
なんて声が掛かれば
自ずと力も湧いてくるのだろう。
中には「○○のサーブにホレちゃった♡」
なんてフレーズもあったりして
母的には硬式テニスとは全く別の
チームスポーツを観ているような
感覚であった。(´・∀・`)ヘー

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溶連菌という病気は
発熱と酷い喉の痛みを伴う。
試合が終わってみると
苦しそうに咳き込みながら
ひどい熱でぐったりしていた。
途中棄権もできたのに
最後までコートに立っていた事を
 母は高く評価する。
ずう、よくがんばった!! 
(*>ω<)ω<*)ギュ~ッ 

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