テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

親の悩み

338
ずうが行く予定の地元の中学に
硬式テニス部はない。
別に今まで通りスクールに通うでいいじゃん
と思ってたけど
「それだと中体連の試合に出られないのよ」
なんて真顔で言われると
中体連が何なのかよくわかっていない母も
じんわり不安になってくる。
 本人がどう考えているかはさておき、
ここは親として
ある程度リサーチしておきたい所である。


そして
さすがはA.I.コーチ「煙たがられる」とは
言い得て妙である。苦笑
これは部活の団体戦など全く知らない母でも
素直に納得できた話であった。
要は勝ち負け度外視
(注:本人はそういうつもりではない笑)で
リスキーなテニスをするずうは
我慢して繋いででも皆で勝っていかねばならない
団体戦には向かないということである。
しかし未熟ながら
あの自由で攻撃的なテニスはずうの魅力であり
(もちろん顧問の先生によるだろうが)
もしそれを封じ込められてしまうようなら
中体連とやらがどんなに大事であっても
無理に部活なんて
やらせなくてもいいのではないだろうか。

だが反対に
ずうの性格を熟知した石田コーチが敢えて
「中学の部活を経験させてほしい」 ということは
テニス以外の、ずうに必要な何かが得られるという
何か確信的なものがあるようにも聞こえる。


A.I.のプロファイルを信じるべきか、
神の勘を信じるべきか…?
小学5年生の秋、
またまた新たな悩みどころである。 
(´×ω×`) 



ずうのリスキーだけど観てて楽しいテニスはこちら↓



335
ずうはテニスをする時
本当は真剣にやりたいと思っているのに
周りが遊んでいたりすると
つい流されて遊んでしまうのだと言う。
しかし周りがどうあれ
流されるのは明らかに自分の責任である。
パンドラの箱も含め、ずうには
「今やるべきことを自分で
しっかり考えて行動すること」
これをテニスを続けさせる条件とした。

…ただ
ずうに自覚があるかはわからないが
小学生男子、その場のノリに
流されるのはよくある話で、
今回のずうの場合は
流されるそもそもの原因が
A校でのテニスがそこまで楽しくなかったから
ではないかと母は考えている。
そして楽しいと思えない原因は
自信をなくしていたからという事が
らんま君に打ってもらって判明した。
もちろん手加減はあったにせよ、
だいぶ格上の相手と打ち合えた事は
ずうの大きな自信となり
テニスの楽しさがよみがえったのである。

そして
ずうが自ら「テニスを続けさせてほしい」と
言ってきたことは、密かに母を救っていた。
あのまま着地点を見つけられず、結果
テニスを取り上げるしかなくなっていたら
母には後悔しか残らなかっただろう。

二人を救い、尚も切れなかった蜘蛛の糸。
現れたタイミングといい、本当に
お釈迦様の化身だったのではないだろうか。
( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮ハハー

333
以前、少し年上の子(の親御さん)に
ずうの練習相手をお願いしてみたことがあったが
やんわりと断られてしまったので
そういう事は相手にとって迷惑なのだと思い、
年上との自主練などは考えないようにしていた。
故に、まさか自らチビすけの練習相手を
買って出てくださる方がいるなんて
夢にも思ってなかったのである。

このママさんはいつも優しくおだやかで
懐が深く、まるでお釈迦様。
ちょうど地獄で蠢くずうと母の元に
蜘蛛の糸を垂らしてくれたかのようである。

しかもずうが一番練習したいであろう
レフティの年上男子!
「ずうをよろしくお願いします」と挨拶すると
らんま君は真っ白い歯を覗かせて
少しはにかんだ笑顔を見せてくれた。
(*´ω`*) 


以前、練習相手を断られた話はこちら↓

332
ずうはスイッチが入ると
本当に同じ人間かと疑うくらい
集中力もパフォーマンスも態度も変わる。
こういうタイプは特に
まず本人が楽しく、
やる気に満ちていることが大切である。

だが、今のずうがいつでもAクラスに
入れてもらえるわけもなく
やはり最終的には自分でモチベーションを
維持する術を身につけるしかないのだが、
もう少し大人になって
自分をコントロールできるようになるまでは
周りが環境を整えてやる必要が
あるのではないだろうか。


…しかし、一ヶ月もの海外遠征から戻ると
日本の日常が退屈に思えるって
言われてみれば成る程とは思うけど
ぶっちゃけ
高い代金を払ってやる気をなくされたのでは
親としてはひとたまりもない。
それだけ充実していたという証なのだろうが、
まさに「聞いてないよー!」である。泣

こうなった以上、
ジュニアの海外遠征をお考えの方々に
「こういうパターンも稀にある」ということを
お伝えできることがせめてもの救いです。笑
m(_ _)m

331
誤解の無いよう最初に言わせて頂くが
母はこのシステムを否定したり
批判しているわけでは決してない。
 フレキシブルに格上と練習させてもらえる
このシステムのおかげで、実際に
どんどん強くなっている子がいるからである。
要は、仮に格付けされたとしても
それをバネに変えられる子や
全く気にしない子にはなんら問題はなく、
我が家の硝子の少年には厳しかった
というだけの話なのである。

何しろずうのいるA校は一番多い時で
60名を超えるジュニアが在籍している大所帯。
我が子がどこのコートで練習しているのか
一眼でわかるこのシステムは
非常に便利なスグレモノと言えよう。 

そして大所帯ならではの良い所はやはり
練習相手に事欠かないこと。
同じカテゴリー、格上、レフティなど
ほぼほぼ網羅しているので
その気になれば
翌日の対戦相手に近いタイプと自主練
なんてことも可能。
こんな贅沢な環境があるだろうか。


…しかし反面、人が多く集まれば
合う人、合わない人など出てくるのは
自然の流れであり、
何かしら歪みも生じやすい。
上手くやっていくにはそれなりの
対人スキルやメンタルが必要だろう。

保護者の中には貼り出されるボードを
毎回写メで保存→我が子に限らず
誰が何回Aに行ったか、
どんな扱いをされているかなど
細かくチェックする輩がいたり、
子供間でも
「なぜ自分が下であいつが上なのか」
という疑問を口にしている姿をよく見る。
子供達にしてみれば
自分より年下だったり、
明らか下だと思っている相手より
(対戦して負けたとかいう明白な理由もなく)
下位扱いされてしまったら
それは相当ショックだし堪らない。
当然自信はなくなるし、
モチベーションもだだ下がりである。
また逆のパターン
(先輩に混ざってレッスンさせてもらえる)
であれば、モチベ最高潮となることであろう。

そして悲しいかな、目立たない子や
大人しいタイプは往々にして
無意識に
前者に回されてしまうのが
大所帯の常である。
実際それを理由の一つとして
辞めていった子も少なくはない。



昔はずうも小さかったし
多少キャラが目立たなくても
「片手バック」や「フェデラーネタ」で
大いに気にかけてもらえていたから
全く問題はなかった。
片手のおかげで自然に注目され、
ずうは何も考えずひたすら
上を見ているだけで良かったのである。

ずうの「片手バック」に
コーチ達の手がそれほどかからなくなると
ずうは元々の「目立たないタイプ」に戻り、
それと共に
周りが少し見えるようになってきた
年齢も手伝ってか
一番人数の多いBクラスの中で
やれ上だ下だと
テニス以外の余計なことを
考えてしまうようになったのだろう。
一部の保護者の影響か、
元々子供間でもカースト的な風潮は
あったので、年齢と共に
それが大きくなってきたとしても
不思議はない。


スクールは水物である。
優れた設備と環境、
何の問題もなくやって来たのに
子供の成長具合で
急に歯車がかみ合わなくなってしまう。

一人で行かせず
以前のようにレッスンに付き添っていたら
ずうの異変に
もっと早く気づけただろうか。
いや気づけたからと言って
何か出来たとも思えないが、
せめて原因がわかっていれば
谷底に突き落としたりしなかったのになぁ…
(T^T)


カースト的な匂いを感じる出来事はこちら↓

このページのトップヘ