テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

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片手のバックハンドは両手よりも
もっと打点を前にしないと打てない。
つまり
普通より早く、かなり下がる必要のある
速くて深いボールは
今のずうにとって良い打点に入る所から
難しいボールなのである。
ライジングショットなら
タイミングさえ合わせられれば
そこまで下がらなくても打ち返せる上に
「相手の時間を奪う」ことができ、
攻撃型・オールラウンダー気味
ずうのプレースタイルにピッタリである。

ちょっと意外だったのは
昔「もっと下がれ〜!」と言われても
なぜかコートの中で
無理矢理ボールを捌いていたずう、
ボールの上がりっ鼻を叩くのは
そんなに難しい事ではないらしい。
今になってこんな所で役立つとは。笑

ライジングの感覚を培っていた!?ずうはこちら↓ 

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学習の意味も含め、
基本セルフジャッジ推奨なのだが
さすがに決勝だし、
コーチも見かねたのかもしれない。
それはさておき
ずうが終始冷静にプレーしていた事が
母的には不思議でならなかったのだが
後で聞いたら
優勝を目指していた事以外に
JPとしての誇りや仲間の敵討ちなど
自分なりにいろいろ背負って
戦っていたようだ。
 …ふーん背負うモノがあれば
こんなに変われるんだ?ふーん。
。。。ふぅぅぅぅ〜ん( ´_ゝ`)笑

とりあえず
キウイカップはこれで卒業。
まだグリーンボールの大会はあるが、
公認大会のために
少しずつイエローボールに
スライドしていかねば…( 'ω' )و

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6年生のジャッジはリーグ戦を終えた
時点で、子供達の間ではもちろん
保護者の間でも囁かれるほどに
なっていた。

そして嫌な予感は的中するもの。
リベンジに燃える6年生、
まず初戦よりもサーブが速い。
生意気なチビを倒す為に
色々と考えてきたのだろう。
ひるむな、ずう!みんな味方だぞ!
٩(๑òωó๑)۶

攻められないボールはこちら↓ 

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プライベートレッスンなんて
もっと上のレベルの人が受けるイメージで
ずうあたりが受けるなんて
ナマイキで恥ずかしい気がしたけど
思いきって頼んでみて良かった(≧∀≦)b
ずうの集中力と
我が家の財政を考えての30分間、
石田コーチが指導してくれたのは
今のずうでも打てて
試合で即有効なショットだった。
ぶっちゃけ
プライベート1回受けたところで、
即上手くなるわけじゃないし

と思っていたのだが、こんなに有益で
ずうのヤル気まで上げてくれるとは!
…いやはや恐れ入りました。m(__)m

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ずうのテニスが
ジュニアテニスっぽくなった。
もちろん課題は山積み、ここからなのだが
テニスの原型が出来た感じがする。
 グッと伸びたのはずうだけではなく
他の子も皆この数ヶ月に渡る
一点集中型レッスンで
それぞれ間違いなく上達していた。

キウイカップの一件といい、もう
「石田マジック」
としか言いようがない。
スゲェ━━━━ヽ(o'∀'o)ノ━━━━!!


キウイカップの一件はコチラ↓ 

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