テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

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たまに企画される「スクール対抗戦」。

対抗戦と言ってもスクールの看板を

背負って戦う団体戦とかいう訳ではなく、

姉妹校同士いろいろな相手と試合をして

個々の経験値を上げるための練習会である。

なのでそれぞれの力量に合わせて

担当コーチがその場でマッチングしていく。


母が勘弁してほしい「前回の事」はこちら↓



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異動してまだ一ヶ月とはいえ
石田コーチはもう他校のコーチ。
普通ならそれっきりに
なってしまいそうだけど、
人が良いというか
面倒見が良いというか…
何しろとにかく驚きである。

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帰国中はJP指導に当たっていたので
初めてのプライベートレッスンとはいえ
コーチはずうのレベルを把握していた。
限られた時間の中で
できるだけ多くの事を伝えたいという
コーチの確固たる熱意がそこにはあり
それは自然とずうにも伝わり
何とも濃密なレッスンとなった。

ちなみにこのコーチは「教える」
ではなく「伝える」という言葉を使う。
驕ることなく、言葉の端々にも
謙虚さが滲み出ていて
話しているだけで感服である。
ホ--ッ(゚・゚* 

※念のためお伝えしておきますが
超過料金は発生しておりません。笑


えっいいんですか、コーチ!? シリーズはこちら ↓

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誰もが褒め讃える伝説のコーチ。
悪い話などカケラも聞いた事がない。
元々JPの統括だったのだが
ちょうどずうがJPに入った頃
グランドスラムに立てる選手を育てたいと
スペインのアカデミーへ行ってしまった。
日本にいる時間は忙しく貴重なはずなのに
ずうレベルの子を快く受け入れてくれるとは…
やはり噂は本当なのだ。
・*:.。. 感(*´ω`*)激.。.:*・ 

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片手のバックハンドは両手よりも
もっと打点を前にしないと打てない。
つまり
普通より早く、かなり下がる必要のある
速くて深いボールは
今のずうにとって良い打点に入る所から
難しいボールなのである。
ライジングショットなら
タイミングさえ合わせられれば
そこまで下がらなくても打ち返せる上に
「相手の時間を奪う」ことができ、
攻撃型・オールラウンダー気味
ずうのプレースタイルにピッタリである。

ちょっと意外だったのは
昔「もっと下がれ〜!」と言われても
なぜかコートの中で
無理矢理ボールを捌いていたずう、
ボールの上がりっ鼻を叩くのは
そんなに難しい事ではないらしい。
今になってこんな所で役立つとは。笑

ライジングの感覚を培っていた!?ずうはこちら↓ 

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