続・育てなおし 〜テニス編〜【テニ厨/Game.422】 2022年09月17日 カテゴリ:メンタル育成クラス時代〈11歳〉 勝ち負けはいいから、最後までコートに立っていること。…昔むかし、ずうがまだちっちゃくて初めて試合に出るとかいってた頃に言われたような、なんとも懐かしいフレーズである。そしてこれを聞いて母は、彼は一から育てなおしてくれる気なのだと気づいた。このコーチは間違いなくもう一人の神、母の望みとシンクロした瞬間である。 •͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. 母による人格形成編はこちら↓ タグ :神コーチメンタル親の悩み試合
ごほうび〈後編〉【テニ厨/Game.419】 2022年09月07日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈11歳〉 GSクラスのお兄さんたちはテニスの相手をしてくれるだけでなく終わった後、プレーについてアドバイスまでしてくれた。ずうはもちろん嬉しそうにテニスノートに書き込んでいた。しかしここは本当に無駄なく上手に子供達を育てているのがわかる。ずうたち育成クラスの子からすれば先輩と絡めることは言うまでもなく大きなメリットであり、GSクラスの子たちも後輩に与えるばかりではなくプレッシャーを感じながらプレーしたり教えることで自身を省みることができる。ちなみにGSクラスになると定期的に部内戦が行われ、結果をランキングにして貼り出す。一瞬あの格付けボードが母の脳裏をかすめたが、正々堂々勝負して出した結果に基づいた順位であればわかりやすい身近な目標となって子供達のモチベアップに繋がるのかもしれない。思い出したくもない腑抜けずうはこちら↓笑 諸刃の剣?!格付けボードはこちら↓ タグ :レッスンコーチ神メンタル
ごほうび〈前編〉【テニ厨/Game.418】 2022年09月04日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈11歳〉 「テニスは自分より上手な相手と練習すると上手くなる」とよく聞く。ずうは何の前触れもなくいきなり育成クラスの長老となってしまい唯一の同級生男子・ゆうじ君(仮名)は怪我でずっとお休みしてるしどうなることかと少し不安になったがコーチは最上級生にも年上、格上と打てるチャンスをきちんと用意してくれていた。 GSクラスというのは中高生の選手クラスであり、レベルや年齢にあわせて育成クラスからGSクラスに上がっていく。そして、ずうたち育成クラスの後が彼らのレッスンタイムとなっておりいつも傍でウォーミングアップをしていて、必要があれば育成クラスの相手をするというのが代々受け継がれているしきたりとなっているようだ。ホー (・0・*)C校の詳細はこちら↓ タグ :レッスンコーチ神メンタル
コーチ紹介⑧ 〜もうひとりの神!?〜【テニ厨/Game.417】 2022年08月23日 カテゴリ:コーチ育成クラス時代〈11歳〉 テニス絡みでずうと初めて接触を試みる時、 大抵のコーチや大人は「片手カッコいいね!」とか 「いつから片手なの?」などなどずうのバックハンドから切り込んでくるのが定石である。だがこのコーチはずうが片手であることには最初から一切触れてこなかった。代わりにどこからどう切り込んだのか、ずうの心を驚くほど早くがっちり掴んでしまったのだ。もしや新たな神…?このことは母の中では世界七不思議にも匹敵する謎である。成人男性にはなかなか慣れないずう↓ タグ :コーチ神
恵まれた環境とは何か?〈承句〉【テニ厨/Game.391】 2022年04月12日 カテゴリ:親の悩みジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 やはり石田コーチ、このタイミングでこういう話を持っているところが神である。姉妹校であるC校の存在は知っていたがかなり遠いイメージだったので(方向音痴出た)母の眼中になかったのである。姉妹校といってもA校とB校も設備や料金システムなどは全く異なっておりC校もまた他校とは違う独自のシステムを持っている。果たしてどんなスクールなのだろう?石田コーチおすすめなのだからC校への期待値はかなり高めとなっているがこの距離を週何回も往復するのか?できるのか、自分…?と、家からどんどん遠ざかる車の中でひたすら自分に問いかける母であった。 ((((;´・ω・`)))1コマめ、他川チルドレンとは↓母の方向音痴っぷりはこちら↓ タグ :親の悩み選手神コーチ