テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

合宿

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「自分でやれる事は極力やらせる」
わかってはいるのだが
つい手を出してしまう。
コートに入れば頼れるのは
自分だけなのだから
しっかり自立させる事が大切であり、
特に男子の場合
早く大人になった子が強くなれるという。
ずうの幼さを痛感した石田コーチ、
 合宿中、年上の女子たちが何かと
ずうの面倒をみてくれるのを阻止し、
なるべく自分でやらせていたそうな。
…母も改めて肝に銘じます(*ノωノ)

それにしても最後の最後に忘れられない
思い出を作ってしまったようだ。
一生言われるレベルだなこりゃ笑 

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子供は素直に受け入れる。
外国人の名前じゃ変とか気にしないようだ。
てか、小さい頃からコーチ達に
度々「ロジャー」と呼ばれていたおかげで
すっかりそう呼ばれて
振り向くようになっているずうである。笑

ロジャー・フェデラーファンの皆様
重ね重ね申し訳ございませんm(_ _)m汗

なんで「ロジャー」なの?由来はこちら↓ 

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いろいろ心配の多い初合宿だったが
楽しく過ごしてきたようだ。
きっとロジャーネタで
弄ってもらえたおかげで
すんなり溶け込めたのだろう。
他のコーチに覚えてもらう事は
選手として大事なことなので
どんな形であれ有り難い事だ。

合宿ネタはこちら↓

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1万時間の法則というのは
マルコム・グラッドウェルという
教授が提唱したもので
「トップレベルになるためには
1万時間が必要である」という事らしい。
今回の合宿でそんな話をする為の資料として
各自今までテニスをした時間を
算出して持って行く。
ただこの法則はかなり古いもので
近年否定的な意見もあるらしく
確かにずうの場合も
時間は多目かもしれないが
レベルはそれに見合っているのか?
という疑問は残る。笑
あくまで目安という事なのだろう。
(・x・ ).o0○

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夜尿症というのは
簡単に言えばおねしょである。
普通小学校入学前後に自然に治るものだが
その位の年齢で治らないのが
夜尿症と言われている。
抗利尿ホルモンの分泌不足や
膀胱の大きさ、腎臓や膀胱の異常など
原因はいくつかあるようだが、
とりあえず元気だし
自然に治るのを気長に待っていた。
だが合宿となると話は別。
去年はまだ3年生だったこともあり
お泊まりはちょっと…と濁して
日帰り参加したのだが
さすがに今年は行かないと言うと周りの子から
「なんで?ママと離れるのが嫌なの?」
なんて言われてしまう。
結局オムツを隠して持って行き
隠れて履き替え、持ち帰る事にしたのだが
トイレ付近に寝かせてもらうとか
バレそうになった時のフォローとか
やはりコーチには知っててもらった方が
ずうの為なのである。

しかしコーチは独身男性だし、
他人の子のおねしょなんて勘弁だよね…
と思っていたのに、まさかのこの対応。
安心してずうの初お泊まりを
お任せする事ができた。ε-(´∀`*)ホッ

去年の合宿はこちら↓

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