テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

レッスン

050
入門のコーチは一生懸命
細かく教えてくれる人だった。
だが初心者の母は常にいっぱいいっぱいで、
一つ教わると一つ疎かになるの繰り返し。
なかなか身に付かず、
なんだかコーチには申し訳ないし、
上手くできない自分が情けなくて
純粋にテニスが楽しめなくなっていた。
そんなどろ沼から救ってくれたのは
石田コーチの魔法の言葉だった。
「頭でっかちになって
テニスを難しくしないように(^-^)」
この直後、石田コーチの口添えもあり
母はめでたく初級へと進級。
迷わず石田クラスを
選択したのは言うまでもない。 

048
もともと細い方なのはわかってたけど、
そこまでとはね(;・∀・)
ずうよ、もっと飯を食え。 

044
気持ちはわからないでもないが、
テンションの落差激し過ぎw

043
グリーンボールに馴染んでくると同時に
周囲を彩るワードが
徐々に本格的な匂いを醸し出し、
ずうのモチベーションは上がる一方。
イメージ先行型のずうだけに
一抹の不安が…((( ̄ω ̄;)

039
レッドボールやオレンジボールは
軽い上に、相手も小さな子供なので
それほど問題なく対応できるのだが、
グリーンボールやイエローボールに
なってくるとボールは重く、
相手もパワーが出てくる。
果たしてずうの細腕一本で
戦っていけるのだろうか?
いろいろ調べてみても
7歳の片手バックハンドの事例など
見あたらず、あったとしても
個体差が大きいので
完全に未知数なのである。
知らないうちに「カッコいい」だけでは
済まない所まで来てしまっているようだ。  

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