反抗期【テニ厨/Game.485】 2023年06月15日 カテゴリ:親の悩み育成クラス時代〈12歳〉 中学生になるまでにできるだけ叩き込んでおこうとするコーチとそれが少々口うるさく感じる年頃のずう。あのずうが他人にここまで態度に出すということは裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが恩師に対してその態度は、ない。(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!しかし長い事やっていると真新しい事を教えてもらう機会がなくなってくるのも事実でこういう考え方は母も目から鱗だった。ずうも納得したのか、何も言わなかった。 初めて出せたのはこの時かなぁ↓ タグ :#ずう#ずうの家族#*石田コーチ#レッスン
結果につながるレッスン④ 〜メンタル編〜【テニ厨/Game.473】 2023年05月09日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈12歳〉 ぶっちゃけ1セットマッチが終わる頃はほぼレッスンが終わる時刻に計算されているわけだが、子供的には仲間の手前、負けて退場というのはどうしてもしたくないのであろう。ずうの様子を見ていると、いつもの試合でちょうど年下の選手と当たった時くらいのプレッシャーがかかっているのがよくわかる。いつも井野コーチのかける言葉がプレッシャーとして正しく機能していたり大きな自信や励みとなったりするのはそこに子供達との信頼関係があり、 テニスがもっとやりたい、上手くなりたいと子供達が思っている(思わせている)ベースが出来ているからに他ならない。この超実践に即した夢中になれるレッスン。ずうももっと早くからこんなレッスンを受けていたらとつい思ってしまう反面、今まで恵まれた設備で育ってきたベースがずうにあったからこそ、たった半年で結果が見えてきたのかもしれないとも思う。いずれにしろこのコーチ、ずうを秒で手懐けたことといい児童心理学でも学んできたのか、人たらしならぬ子供たらしなのは間違いなさそうである。笑改めて、井野コーチってこんな人↓ タグ :#レッスン#*井野コーチ#メンタル
結果につながるレッスン③ 〜心技体編〜【テニ厨/Game.472】 2023年05月06日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈12歳〉 まーー見るからにしんどい。お互い、どんな球が返ってこようと相手をよく見て、打ちやすい場所へ打ちやすいボールを返し続けなければならないのだ。だが、どんな相手とでも長いラリーができるということは大事な技術であり、武器である。ヨーロッパ遠征中はせいぜい50回、その半年後くらいでも80回くらいがやっとだったロングラリー。(片手バックが足枷に笑)ここで徹底的に鍛えられたおかげでチャンスが来る前にミスっていたずうが攻めるチャンスが来るまで辛抱強くラリー戦に付き合うことができるようになってきたのである。これは間違いなくずうがオールラウンダーになるためには決定的に欠けていた技術だったのだ。…ちなみに、これら全てが強風のコートで行われているということもより効果を上げている一つの要因であろう。ビュー彡ฅ^•ω•^ฅ彡ビュー80回がやっとだった頃のずう↓ 強風のコートはこちら↓ タグ :#レッスン#*井野コーチ
結果につながるレッスン② 〜集中力編〜【テニ厨/Game.471】 2023年05月01日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈12歳〉 単なる的当てやミニゲームならもちろん今までにも随分やってきた。だが、ほんの少しの工夫でこんなにも集中力が変わるのかと驚いた。まずポイントが付き、競争となれば当然集中力が増すのは想像がつく。母が素晴らしいと感じたのはさらにもう一歩突っ込んだ、的の作り方やルールである。例えば大きなコーンや積み上げたカゴ、逆向きに重ねたコーンなどは子供の球がちょっと当たっても倒れない。さてどこを狙えば倒せるか、自分の手応えと仲間の打った球とを検証しながら、自然と考えピンポイントで狙っていくことになる。更に当たったらワーイで終わりではなく頭の中でそのポイントをカウントしながら続けて次のメニューをこなしていく。これもカウントをしっかり把握しながら試合を進めるのに役立つのであろう。そしてもう一つ、ずうの場合ここでは最上級生なので勝負となれば試合ほどではないにせよ、メンタルも微妙に鍛えられるわけである。 …全ては少人数のなせる技なのだろうか?(゚Д゚)嬉しいごほうびはこちら↓ タグ :#レッスン#*井野コーチ
結果につながるレッスン① 〜時短・準備編〜【テニ厨/Game.470】 2023年04月26日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈12歳〉 C校に強い子が多いのは知っていたけど草トーレベルとはいえ、ずうにまでこんなに早く結果を出させてくれるなんて正直驚きというか信じられない気持ちでいっぱいである。以前の練習時間は1回3時間×6日=18時間/1週間。※B校を除く雨でも室内コートで練習できたし、一人当たりのコート使用面積だってどう考えても今より格段に広かった。現在はC校1回90分×2日+B校3時間×1日=6時間/1週間。雨ならもちろん練習は中止なので単純に1/3以下しか練習していないのである。そんな状況にもかかわらず、たった半年で1コケだったずうがコンスタントに優勝・準優勝を繰り返すようになるとは、C校の何がそんなに違うのだろうか?アップのラリーから始まり、ミニゲーム、多種多様な球出し、ラリー練習、スペインドリル、サーブ、トレーニング等々6年間に渡り様々なコーチによるたくさんのメニューを見てきた母がC校でとても新鮮に感じた事や感心した事、ずうには効果的だったと思われる事などを忘れないよう、少し綴っておきたいと思う。カキカキ.....φ(๑╹ω╹๑ )C校、基本の凝縮っぷりはこちら↓ タグ :#レッスン#*コーチ#*井野コーチ