テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

レッスン

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美しさ>強さ。
確かにずうは芸術派以外の何者でもない。
テニスに限らず、
おそらく物事を判断する際、
美しいか否かという事は彼の中で
カナリ大きなウエイトを占めている。
(面食いだし笑)

それはさておき、
日頃の何気ない会話や対人も
トレーニングになるのだと
またまた目から鱗である。
そしてもう一つコーチが言ってたことは
男子の場合、
早く大人になった子が強くなります。

これも納得。
「ザ・男子」をいち早く卒業し、
賢く冷静にゲームを
進めて行けるようになれれば
少々の体格差など
カバーできるのかもしれない。
┐(´-ω-`)┌



ずうの生態がわかりやすいお話↓

他川コーチのお話はこちら↓ 

やはりパパの分析は正しかったらしい↓

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パワーのある大きい子や
格上の相手と練習しなきゃ。
だって本番の試合では
そういう子が相手なんだもの。 

ずっとそう思っていた。
それも間違いではないけれど
ずうが目指しているのは
多彩なショットが武器のオールラウンダー。
練習中に
高速でキレッキレの球ばかり
飛んで来るようでは
自分のショットを磨く余裕など
無いに等しい。
逆に自分より少し小さい子が打ってくる
扱いやすい速度のボールは
ショットを磨くのに
打ってつけだったのである。

「強い子とは、たまに打てばいい。
速さに慣れるためにね」
と石田コーチは言った。

片手打ち=シングルバックハンドは
多彩なショットが打てるという。
あらゆるショットを
コツコツと地道に磨いていくことが
いずれ実を結ぶことに繋がるのであろう。
ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ(*˙˘˙*)و⚑⁎∗


思い込みに囚われていた頃↓
(読者様の有難いコメントも参考になるので是非!)



もちろん格上と打つ事は良い効果がいっぱい↓

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常にアンテナ3本
びんびんに立っていて
色んなことをどんどん吸収していく
ミサちゃん(仮名)。
女の子は比較的
しっかりしている子が多いけど
こういう子が強くなるんだろうなぁと
感じさせる、
ずうより一つ年下の女の子である。

ずうのアンテナは
1本の時と3本の時と…あっ圏外も!?
それでもC校に来てからは
多少安定したような気は、する。笑



ミサちゃん関連のお話はこちら↓
 

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GSクラスのお兄さんたちは
テニスの相手をしてくれるだけでなく
終わった後、プレーについて
アドバイスまでしてくれた。
ずうはもちろん嬉しそうに
テニスノートに書き込んでいた。

しかしここは本当に無駄なく
上手に子供達を育てているのがわかる。
ずうたち育成クラスの子からすれば
先輩と絡めることは
言うまでもなく大きなメリットであり、
GSクラスの子たちも
後輩に与えるばかりではなく
プレッシャーを感じながらプレーしたり
教えることで自身を省みることができる。

ちなみにGSクラスになると
定期的に部内戦が行われ、結果を
ランキングにして貼り出す。
一瞬あの格付けボードが
母の脳裏をかすめたが、
正々堂々勝負して出した結果に
基づいた順位であれば
わかりやすい身近な目標となって
子供達のモチベアップに
繋がるのかもしれない。


思い出したくもない腑抜けずうはこちら↓笑



諸刃の剣?!格付けボードはこちら↓
 

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「テニスは自分より上手な相手と
練習すると上手くなる」とよく聞く。

ずうは何の前触れもなく
いきなり育成クラスの長老となってしまい
唯一の同級生男子・ゆうじ君(仮名)は
怪我でずっとお休みしてるし
どうなることかと少し不安になったが
コーチは最上級生にも
年上、格上と打てるチャンスを
きちんと用意してくれていた。
 
GSクラスというのは
中高生の選手クラスであり、
レベルや年齢にあわせて
育成クラスからGSクラスに上がっていく。
そして、ずうたち育成クラスの後が
彼らのレッスンタイムとなっており
いつも傍でウォーミングアップをしていて、
必要があれば
育成クラスの相手をするというのが
代々受け継がれている
しきたりとなっているようだ。
ホー (・0・*)



C校の詳細はこちら↓


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