テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ラケット/ガット

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週一回ずうが行くB校のレッスンは、
年齢バラバラの小学生2〜4人。
3時間あるので一人ひとり
かなりしっかり見てもらえる。 

この日もずうがラケットを
変えたばかりなのを知っていて、
それに合わせたレッスンを
たっぷりしてくださった。
細やかな気配りには本当にいつも頭が下がる。
おかげでもうラケットは大丈夫そうだ。

ずうの性質を熟知した上で
上手〜く指導してくれる石田コーチ。
 やっぱりこの人は
要所要所で不可欠な存在である。
(*˘︶˘人)



多くは語らないけど影響力抜群です笑↓

それはこの頃から変わらず…↓

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ラケットを変える時は、誰しも
それなりの苦労があるものと推測する。 
ラケットの感覚が合わない中、頭を使って
決勝まで勝ち上がった事は
「よくやった!」としか言いようがなく、
なんだか一皮剥けた感がスゴい。

決勝の相手は
ちょっとレベルが違ったので
ベーグルもやむなしと母は思ったが
ずうはそう思っていない様子。

少し勝てるようになってきたずうを見て、
S級カリスマコーチが言っていた
選手にとって勝敗のバランスが
とても重要という意味を
深〜く実感した母である。
(。-人-。)



S級コーチ・勝敗のバランスのお話はこちら↓

レジェンドの教えが実行できた?↓



そしてこの大会中、
ちょっとした事件が起きていた。
それについては、次回…m(__)m

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触った球は全部強打!というタイプの女子。
張り合って強打するのではなく
相手に気持ちよく打たせない戦法のずう。
そうだよ、君の良さはそれだよね!
そんな戦い方も、少し板に付いてきたかな
と思える今日この頃である。

さて、どうにもやりづらい大音量の中
始まったトーナメント。
だが条件は皆同じ、集中するのみだ!
(*`・ω・)و✧


ずうの良さを磨いてくれたレッスンはこちら↓

全部強打…ずうも一時期やりました↓笑



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新旧ほぼ同じスペックのラケット、
そこまで変わらないだろうと思っていたが、
いつも使っている人間にとっては
やっぱり結構違うもののようだ。

以前のずうだったら、多少ミスが出ても
カッコいい新作のラケットを
使い続けたことだろう。
だが「これでは勝てない」と判断し
使い慣れた古いラケットに戻したという事は
勝ち>カッコよさ
だったわけで、結果はさておき
母的にはものすごく
成長を感じた1コマであった。
。・゚・(ノД`。)・゚・。

しかし感心ばかりもしていられない、
ずうをよく知るA校の仲間なら
バックサイドを狙うのは定石であり、
それは久しぶりに会った後輩女子も同じこと。
これはなんとも厳しい状況である。
o(>_< *)(* >_<)oジタバタ


「カッコよさ>勝ち」なずうはこちら↓

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ガットを張ってくれたコーチに
ずうは直接指導を受けたことはない。
だが、ずうの事は知っていたようで
母のこんな企てに協力してくれたのだった。
小さなスクールならではなのだろうか、
他にも話を通してくれた井野コーチや
受付のお姉さんなど、皆一丸となって
母の描いた青写真を
完璧に具現化してくださった。

実際のレッスン以外にも
子供のやる気を引き出す努力や、
一人ひとりを大切にしてくれている事を
スクール全体からひしひしと感じ
改めて安心、同時に深く感謝した母である。

さあ12歳のずう、
皆の思いがこもった新たな相棒と共に
次のステージへ!
(๑•̀ㅂ•́)و✧ 


p.s.えっ試打とかしないの?
と思われる方もおられると思いますが
旧モデルに比べ
ガットは数本増えたものの、
重さやバランス、面の大きさや色など
ほぼ変わっていないとの事なので
フツーに買って与えちゃいました笑



初めてのフェデラーモデル(旧モデル)はこちら↓

C校でも地味に有名?なずう↓

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