テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

メンタル

346
もっとガチガチな内容かと思ったけど
消化の悪いものでも少しなら食べてOKとか、
母的には「えっいいのー?」と思う事が
意外とあった。
もしかしたら12歳以下向けだからかも?


次は試合当日編に移ります。

カキカキ.....φ(ω )

345
これはS級エリートコーチであるYプロが
12歳以下の選手に向け、
一番聞きたい試合についての講義を
行った時の記録である。
14歳、16歳、18歳とカテゴリーが変われば
内容はもっとシビアになっていくのだろうが
いくつになっても
共通する部分はあると思うので
保存版として残しておきたいと思う。
カキカキ.....φ(๑╹ω╹๑ )


Yプロのお話はこちら↓


337
年下相手にやりにくいのは観ててわかる。
そして自分も周りも「まさか」と思えば思うほど
ドツボにハマっていくのもよ〜くわかる。
でもみんな同じ、順番に
そういうプレッシャーの中で戦っていくのだから
ようやく取り戻したなけなしの自信を
こんなところで
小出しに消費しないでほしいものである。笑
(;^ω^)


昔は良かった…自信の貯金ができた頃↓

335
ずうはテニスをする時
本当は真剣にやりたいと思っているのに
周りが遊んでいたりすると
つい流されて遊んでしまうのだと言う。
しかし周りがどうあれ
流されるのは明らかに自分の責任である。
パンドラの箱も含め、ずうには
「今やるべきことを自分で
しっかり考えて行動すること」
これをテニスを続けさせる条件とした。

…ただ
ずうに自覚があるかはわからないが
小学生男子、その場のノリに
流されるのはよくある話で、
今回のずうの場合は
流されるそもそもの原因が
A校でのテニスがそこまで楽しくなかったから
ではないかと母は考えている。
そして楽しいと思えない原因は
自信をなくしていたからという事が
らんま君に打ってもらって判明した。
もちろん手加減はあったにせよ、
だいぶ格上の相手と打ち合えた事は
ずうの大きな自信となり
テニスの楽しさがよみがえったのである。

そして
ずうが自ら「テニスを続けさせてほしい」と
言ってきたことは、密かに母を救っていた。
あのまま着地点を見つけられず、結果
テニスを取り上げるしかなくなっていたら
母には後悔しか残らなかっただろう。

二人を救い、尚も切れなかった蜘蛛の糸。
現れたタイミングといい、本当に
お釈迦様の化身だったのではないだろうか。
( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮ハハー

332
ずうはスイッチが入ると
本当に同じ人間かと疑うくらい
集中力もパフォーマンスも態度も変わる。
こういうタイプは特に
まず本人が楽しく、
やる気に満ちていることが大切である。

だが、今のずうがいつでもAクラスに
入れてもらえるわけもなく
やはり最終的には自分でモチベーションを
維持する術を身につけるしかないのだが、
もう少し大人になって
自分をコントロールできるようになるまでは
周りが環境を整えてやる必要が
あるのではないだろうか。


…しかし、一ヶ月もの海外遠征から戻ると
日本の日常が退屈に思えるって
言われてみれば成る程とは思うけど
ぶっちゃけ
高い代金を払ってやる気をなくされたのでは
親としてはひとたまりもない。
それだけ充実していたという証なのだろうが、
まさに「聞いてないよー!」である。泣

こうなった以上、
ジュニアの海外遠征をお考えの方々に
「こういうパターンも稀にある」ということを
お伝えできることがせめてもの救いです。笑
m(_ _)m

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