テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

メンタル

373
子供の3歳差は大きい。
しかもこの年代で相手が女子となれば、
その差は尚更大きいものである。
母などは
そんな相手だったら負けて元々、
競れたり、“万一”勝てたりなんかしたら
すごすぎー!!
なんて思ってしまうのだが
負けず嫌いの子は違う。
どんな相手だろうが、どんな状況だろうが
とにかく負けたくないのだ。(当たり前)
思うようにいかなければ
周りにどう思われようと関係なく
思いっきり態度に出てしまう。
我が子がいつもそんな調子だったら
親としては確かに大変だし
悩みの種だというのもわからなくはないが、
こういう気持ちは
競技テニスをしていく上で
「テニスが好き」の
次くらいに必要なのではないだろうか。
できることなら
その持て余したエネルギーを
少しずうに分けてほしいものである。
(๑-ω-๑ )


この頃よりは多少マシにはなったけど↓




ずうの意思表示なんてこの程度(笑)↓


実はハヤト君はこちらに登場していました↓

369
少し遠い会場での試合の日だったのに
遅れもせずレッスンに現れたずうを見て
コーチは諸々を察してくれたのだろう。

子供のやる気を削がずに
必要なことをシンプルに伝えてくれる。
こんなコーチが
いつもそばにいてくれたらなぁ。
(○′I`)。oO


神の一言シリーズはこちら↓



やっぱり何か通じるものが?↓
 

367
この日は珍しく、壮大に褒めてもらえた。
そうそう褒めてはくれないこのコーチが
ここまで褒めてくれたら
ずうも確信が持てたのではないだろうか。
コーチの言葉はとにかく大きい。

ただ、3コマ目の「今日は」に
またしても何やら引っかかりを覚える
母なのであった。笑
(○′I`;)。oO



「認めてない」お話はこちら↓ 



憧れの樋上コーチ、片手バックのPLはこちら↓

366
完成まではまだまだ長い道のりだが
ずうのシングルハンドが
このタイミングで
またひとつレベルアップした模様。
続けていたトレーニングのおかげか
偶然の閃きかはわからないが
自分の力で手に入れた感覚はきっと
一生モノの自信に
なるのではないだろうか。

それにしても
フェデラーでさえ12歳位だった(某書籍より)
というシングルハンドを
ずうがマスターするには
いったい何年かかるのだろう?

ダブルハンドなら
既に年相応くらいには打てていただろうし
正直、試合結果もだいぶ違ったのでは?

…と思う反面、
今は結果が出なくても、身体の小さなずうが
いつか片手という武器を機能させる日が来たら
どんな展開を見せてくれるのだろうと
親バカながら密かに楽しみな母である。
(o´艸`)


コーチ陣のシングハンド強化案いろいろ↓






前回の進化はこちら↓



いつの日か片手が武器になったら…(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡笑↓
 

365
タイミング悪くケガしていたせいで
忘れられてしまったのだろうか?
それともずうなど試すまでもないという事?
てかそもそも
「お試し期間」自体が単なるデマだったのか?

そんな事をくるくる考えるうちに
ふと、母の頭を過ぎる
「認めない」という幸コーチの言葉。
もしかしたらずうを奮起させようと
敢えて外したのかも?!
…な〜んて無理やり前向きに考えてみるも
振り分けを考えたのが誰なのか不明ゆえ、
これも妄想の域を超えない。
 
いずれにせよ
ずうが深く傷つき、
なけなしの自信を失ったことだけが
事実として残った。

ケガは怖い。
休んでいる間に想像以上のものを
失ってしまうことがあるのだ。
orz



決して甘やかさない、幸コーチはこちら↓





振り分けシステムのお話はこちら↓
 

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