テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

メンタル

449
1Rの壁を突破することが目標だったのに
決勝まで駆け上がった
(しかもそれなりの選手たちを倒して)
ずうは立派だった。よく頑張ったと思う。

ぶっちゃけ対戦相手としては
決勝より準決勝の方がタフだったように思うが、
草トーとはいえ決勝の舞台ともなると
それだけではないものがあるのだろう。 

一瞬でも欲が湧いてしまった自分の胸に
ずうのスコアを刻み込み、
改めて我を戒めた母である。
(。-人-。)

448
よくやった!
ぶっちゃけ勝てるとは思っていなかった。
今まで強打で攻めてくる相手には
大抵打ち負け
何もできずに終わるのが常だったが、
今日はサーブでポイントが取れたおかげで
気持ちに余裕が生まれ
冷静に頭を使ってプレーすることが
できたのかもしれない。 

さて2Rは更に手強そうな選手。
細っこいずうとは対極の
中身がしっかりつまった感じの体格。
ふくらはぎやお尻の筋肉が発達していて
見るからに走れそうで、
パワーもありそうな風貌である。

まぁここは勝てなくても仕方ない、
今日は本当によく頑張ったさ。
d(。ゝェ・´)



1R勝てたのはこんな逆の経験も役立ったかも?!



 

447
前回の草トーで
ずうの見えないフタに
風穴が開いたような気がした。
ずうはそのままの気持ちで
今回の草トーに入ってきたように思う。
果たしてずうは
どんな相手であっても
最後まで自分を信じて戦えるだろうか。
|ω・`)


前回の草トーはこちら↓



445
なんというか、母のイメージで言うと
リーグ戦は「ホーム」
トーナメントは「アウェー」という
雰囲気で試合に入るずうなのだが
この日のトーナメントは「ホーム」だった。
ただサクッと2ゲーム取れたところで
「勝ち」を意識してしまったのだろう。
慣れていない分、
動揺も大きかったのだろうが
今までに比べたら大きな進歩であった。

それからこのハーフの男の子、
自分が負けた相手を応援するなんて
なんて気持ちの良い子なのでしょう。
ジュニアテニスの試合は
何かとストレスも多いけれど
こういう子を見ると本当に救われる。

ご期待には添えなかったけれど
応援ありがとう。
君は今頃更に強くなっていることでしょう。
またいつか再戦できるといいですね。
(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡



勝ちを意識するとこうなる笑↓
 

444
どちらが勝ってもおかしくない試合だった。
しかし一番緊張する場面で
最高のサーブが打てるなんて!
 …ふと他川コーチの言葉を思い出した。

「純粋に試合の相手と競争を楽しむ事、
自分のやるべき事に焦点を当てさせると
圧倒的にパフォーマンスが上がる。
この辺りの思考管理は
ずうにとってはとても大切」

偶然だが、この思考管理というやつが
上手くいったのかもしれない。

偶然じゃなく、毎回確実にやれればなぁ…
( ; -ω-)a゙ウーム



メンタル管理が失敗するとこうなる↓

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