テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

メンタル

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何に於いても
明らかに飛び抜けているならば
「あいつスゲーよな」「あいつには敵わない」
ってなるのだろうが
ビミョーな僅差というのは
嫉妬やらやっかみを生みやすいようだ。

自分の方が優位だと踏んでいた相手
自分の立場を脅かすかもしれない相手

これにプラス、男子の場合は特に
「チビのくせに」という要素が入ると
思いが加速するのかもしれない。

そしてずうの場合、
もう一つ思い当たる要素が
シングルバックハンド。
テニス自体それほど強いわけではないのに
シングルゆえに注目を浴びたり、
見方によっては
スカしているようにも見えてしまう。
(今となっては両手打ちができないだけなのだが笑)

更にこれは性格なのだろうが
イモられた時と同様
言い返さない、やり返さないところも
相手が助長する一因だと母は考えている。

ともあれ互いに多感なお年頃、
何気ないことが無性に鼻についたりするのは
ある程度仕方ないことかもしれない。
╮(´-ω-`)╭ヤレヤレ



「ちょっと」出来ちゃうずうはこちら↓


いじめ臭にはいつも手厚い対応なのです↓

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順風満帆に見えたずうの中学校生活に
暗雲が立ちこめてきたようだ。

部活の様子をそれとなく
先輩ママさん等にリサーチしてみたところ、
3年生が引退して2年生主体となったのだが
絶対数が少ない上に、1年生の経験者に対し
強く言えない2年生がいることで
大勢いる1年生をまとめることができず
治安が悪くなってきているという。

こういう言葉が出るのは不登校の前触れ?
それとも
家で発散できているうちは大丈夫?
…子育てに疑問は尽きないorz



ほんの数ヶ月前までは楽しそうだったのにね↓


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この時のずうの相方も
小さい頃からのテニス経験者であり
わりと息の合うコンビではあるようだが、
それにしてもこのスコアは尋常ではない。
きっと先輩たちは大会の出場権の他に
先輩としての意地やプライドを賭け
想像を絶するようなプレッシャーの中で
戦っていたのだろう。

明日は我が身だぞ、ずう。
|ω・`)ソォー


入学前に先輩を倒したこともありました↓

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いつも通りのプレーができて良かった!
我ながらグッジョブじゃん!
この時、母は確かにそう思った。
だが本人的にはどうだったのだろう?

ちゃんとプレーして8歳に負けた。

この場合「緊張してたから」とかいう
自分に対する言い訳はできないわけで
結果的にダメージを
より大きくしてしまっただろうか?
それとも言い訳できないことで
少し己と向き合うきっかけができた?
…これはずうに確認していないので
未だ不明なままとなっている。

いずれにせよ
試合経験のない者が、思いつきで
無責任な事を言うものではないと
人知れず肝に銘じた母であるorz



他川コーチからサポートする親への
アドバイスはこちらの4コマ目↓

 

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勝敗はさておき、
苦手意識のせいで実力を出しきれないのは
非常に残念なことである。

ずうの思考管理については、以前
他川コーチからアドバイスをいただいたが
試合経験のない母は
試合前の選手の気持ちはもちろん、
具体的にどう接してやれば良いかなんて
やっぱりよくわからないのである。
(〃_ _)σ∥



他川コーチのアドバイスはこちら↓

年下苦手意識が強まってきた時↓

苦手意識がもっと強くなった時↓

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