テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

フェデラー

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この日の戦いぶりは感動ものであった。
身体が小さくてもパワーがなくても
相手をよく見て、工夫をすれば
勝機はきっと見出せる。

フェデラーのように多彩なショットで
相手を翻弄するスタイルは
ずうがずっと追い求めていた形であり
今までもそうしたプレーはあったし
もちろん格好よく決まったショットもあった。
ただ今にして思えば、その時々で
理に適っていたかどうかは定かではない。
(ちょっとやってみたかった、とかね笑)
だがこの日は明らかに違った。
鍋は確かに少し煮えていたのである。

それにしても、小さい時から
毎月2〜3大会出場していたにも関わらず
U10では叶わず、U12の後半になって
ようやく叶った優勝。
更に厳しいだろうと思っていたU14で
まさかこんなに早く(5大会め)
優勝できるとは…部活のテニスって
何がそんなに違うのだろうか?
(?_?)


これがようやく形になった!?↓

531
ぶっちゃけ序盤2ゲーム連取されるずうを
「ですよね〜」な感じで観ていた母、
その後の展開には度肝を抜かれた。
…というのはちょっと言い過ぎかもしれないが
あれほど苦手だったシコラー系相手に
よくぞ!と感激したのは事実である。

しかしそんな想いに
のんびり浸っている間もなく
このシコラー系男子を倒した
バコラー系男子との決勝戦が始まる…!
(꒪ཀ꒪)و⁾⁾ファイッ


ずーっと目指してきたプレースタイル↓

530
久しぶりのテニスネタ…てか
テニス漫画を描いていたはずなのだが笑

中体連は無観客試合が続く中、
久しぶりにずうの試合を観る機会を得た。
練習すらほとんど観ていないので
どのくらい成長したのか、
どんなテニスをするのかと
ついついワクついてしまう。
しかしテニスは相手がいるスポーツ、
過度な期待は禁物である。
(。-人-。)

ところでこのウェア、お気づきだろうか。
そう、はなちゃんからいただいた
8歳のお誕生日プレゼントである。
まさかこんなに永く着られるとは…!↓

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小学校ならいざ知らず、ここは中学校である。
ラケバを背負って通学(ずうは駅まで自転車)
できるかどうかを
心配してくれる先生がいるなんて…!
てかずうが心配になるくらいの
ルックスなのか…orz(笑


ずうは今まで、自転車に乗る時は危ないので
小さなリュック型のラケバを使っていた。
だが、中学ではテニス部指定の
大きなラケバでなければならない。

ラケバなんてパッと見どれも同じようだが
よく見ると全然違う。
「フェデラーと同じデザイン」
というだけの理由で選んだ
ずうの真っ赤なラケバは、
モチベアップには最高の一品だったが
今にして思えば
使い勝手の良さという視点から
冷静に選ぶのもひとつだったかもしれない。

学校名が刺繍してあるそのラケバは
ずうにはとてつもなく
カッコいいお兄ちゃんアイテムに
見えるのだろう。
だが、ただカッコいいだけではなく
学校の看板を背負って歩くのだから
その名を汚さぬよう、
またこんなにも気を配ってくださる先生に
感謝と敬意を忘れずに
これから精一杯頑張ってほしいものである。
(。-人-。)



初代お気に入りのラケバはこちら↓

ラケバに纏わるお話はこちら↓



462
新しいラケットが届いたら
どうやって渡そうか、ずっと考えていた。
そもそも2月に届くと思っていたものが
今届くというだけで
ずうには充分サプライズなのだが
せっかくだからもう一声!と
母は頭を捻っていたのである。

そんな矢先、最高のタイミングで
ずうのガットが切れ、ラケットが届いた。
古いラケットと一緒にコレが出てきたら
そりゃー驚くだろう。

ガットが張ってあれば
手にしたその場で打てるし、
誕生日までの3日間を
スクールに預けておけば、家でうっかり
ずうに見つかるなんて大失態も回避できる。
母の思惑はパズルのように
全方向ピッタリはまった。

あとはこの完全犯罪(?)が
成功するか否かはガットを張ってくれる
コーチに委ねるしかない。
(。>人<。)←結局他力本願
 


新型ラケットのお話はこちら↓

ガットのお話はこちら↓


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