テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

セルフジャッジ

257
いつも突っ込みたくなるくらい
切り替えの早いずう、
いつからこんなにイライラするように
なったのだろう?
と、最初は不思議で仕方なかった。
しかし相手は年下、しかもJPの後輩。
もしかしたらずうにとって初めての
「本気で」負ける訳にはいかない相手
だったのかもしれない。
リードしてもリードしても
諦めずにじりじりと追い上げてくる
恐怖とプレッシャー、
反比例するように上手くいかないプレー。
もうチビ助とはいえ
母の想像を絶する世界である。

192
学習の意味も含め、
基本セルフジャッジ推奨なのだが
さすがに決勝だし、
コーチも見かねたのかもしれない。
それはさておき
ずうが終始冷静にプレーしていた事が
母的には不思議でならなかったのだが
後で聞いたら
優勝を目指していた事以外に
JPとしての誇りや仲間の敵討ちなど
自分なりにいろいろ背負って
戦っていたようだ。
 …ふーん背負うモノがあれば
こんなに変われるんだ?ふーん。
。。。ふぅぅぅぅ〜ん( ´_ゝ`)笑

とりあえず
キウイカップはこれで卒業。
まだグリーンボールの大会はあるが、
公認大会のために
少しずつイエローボールに
スライドしていかねば…( 'ω' )و

191
6年生のジャッジはリーグ戦を終えた
時点で、子供達の間ではもちろん
保護者の間でも囁かれるほどに
なっていた。

そして嫌な予感は的中するもの。
リベンジに燃える6年生、
まず初戦よりもサーブが速い。
生意気なチビを倒す為に
色々と考えてきたのだろう。
ひるむな、ずう!みんな味方だぞ!
٩(๑òωó๑)۶

攻められないボールはこちら↓ 

190
聞こえよがし?
我が子が2つも年下のチビに
負けてしまったのだから
心中穏やかでないのはお察しするが
がんばっている子供達の前で
大人としてどうなのだろう?
この時ずうが席を外していて
本当に良かった。
…この親の反応を見ていると
6年生の子も「勝ち」のために
いろいろと必死なのかもしれない。

この後はトーナメントだ(・ω・`;A

189
なぜにやり直し?
サーブがネットに触れたわけでもないし
よそのボールが飛び込んできたわけでも
ずうが構えてないわけでもなかったが。
試合後ずうに聞いても
「どうしてかわからない」と。
納得せずにプレー再開してたんかい!笑

とはいえ初戦はエンジンが
かからない事も多いずう、
今日は最初から動きがシャープだ。
しかし試合は連続40-40の展開、
母のノミの心臓は悲鳴を上げている。
《(。=ωノ[壁]

このページのトップヘ