テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

セルフジャッジ

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テニスをする上で
避けて通れないのがミスジャッジ。
パパがずうの試合を観に行かなくなった
理由の一つはこれである。
イモる行為はもちろん、
気づいているのに抗議しないずうにも
イライラするのだそうだ(確かに)。
(๑-ω-๑ ) 

言わないずうはこちら↓


でもイモは好き↓

371
深くて良いボールが打てていただけに
非常に残念な結果であった。
負けた事もそうだが、
公認大会のグレードAでも
こういうことがあるのかと
かなりがっかりさせられた試合である。


母的にはセルフジャッジとはいえ
「今の入ってませんでしたか?」
くらいの確認は構わないと思っている。
そしてそういった一言が
以後、お互い気を引き締めてジャッジすることに
繋がればと思うのだが、
最近のずうは相手のジャッジに不審を抱いても
コートでガタガタ言うのは嫌だと言い、
カッコ悪いと思っているのか
相手に何か言うことはほとんどない。
今回は相手が年下だったから
尚更寡黙を決め込んだのかも?
…まったく、母はずうの視力が落ちたのではと
要らぬ心配までしてしまった(-"-;)


しかし何のために毎日練習しているんだろう?
もっと勝ちに貪欲になれば良いのに。

自分なりの美学>勝ち

改めてずうの生態が浮き彫りになった。
orz





美学といえば…↓


母の着ぶくれの中身↓
 

ジャッジで揉めた試合もありました↓



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U12男子は朝一番の時間帯が多く、
朝練で軽く汗を流してから会場入り
なんてことは滅多にできない。
この試合は
比較的整ったコンディションで入れた
数少ない試合と言えよう。
しかもグレードはA、
母の期待も高まるぅ〜!! 
(ง¯̆ ᵌ ¯̆)งᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ 


サイテーなコンディションのお話はこちら↓



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この超長身選手のお母さん曰く、
同い年くらいの子と練習すると
なかなか球が返って来ないので
次のボールへの対応や組み立ての練習ができず、
かといって体格が同じくらいの格上相手では
ついていけないという。

「大きい=うらやましい」
以外考えたことがなかったが
大きければ大きいなりに
深刻な悩みがあるのだと
 この日、目から大きな鱗が落ちた母であった。
(*´∪ェU`) 




リベンジマッチの元話はこちら↓


356
親バカかもしれないが
母は基本的にずうを信じている。
だが勿論見間違いが絶対無いとは言えず
母も目が良いわけではないので
疑われたりすると
「えっずう、今の大丈夫なんだよね?」
なんて無性に不安な気持ちになってしまう。
そして
ミスジャッジが年追うごとに減ってくるのは
確かに実感としてわかるのだが
ちっちゃい子と間違われて
疑われるのはなんとも無念な話…
ずう5年生の秋である。
( ;∀;)



ずうが嫌いなイモジャッジのお話はこちら↓
 

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