仲間入り 〜モチベアップに直結すること〜【テニ厨/Game.450】 2023年01月28日 カテゴリ:メンタル育成クラス時代〈11歳〉 移籍して5ヶ月といってもコロナ休講があったため正味3ヶ月、C校の水は本当にずうに合っているようだ。何はなくともずうにとって一番大切なテニスが楽しくて自然と上を目指したくなる環境が間違いなくここにはある。ここを創っている井野コーチとここを紹介してくれた石田コーチ、二人の神に改めて感謝である。•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. C校紹介のお話はこちら↓ からの、目に入るクラブハウス内のアレ↓ タグ :メンタルスクールコーチ
サーブの確率【テニ厨/Game.440】 2022年12月06日 カテゴリ:レッスン育成クラス時代〈11歳〉 「ぶっちゃけC校の子は皆サーブ上手くないです」サーブ練を個々の自主性に委ねることはコーチにとって間違いなく苦渋の決断だった。たった一時間半のレッスン、ギリギリまで無駄を省いて有効活用しているのは嫌と言うほどわかっているし、無論口出しする気など微塵もない。ずうのスタッツを見せることは、意に反してコーチのやり方に物申すことになりはしないかと一瞬躊躇したのだが、母の心配をよそに数字になって現れるととても参考になるとサーブ以外のデータも興味深げに見てくれた。思えばA校にいた頃は、3時間のレッスンのうち約30分はサーブ練習に充てられていた。ほぼ毎日30分も打っていればそりゃー入る確率も良かったわけだと贅沢だったことを新たにもう一つ気づいた母である。(○′I`)。oOこの時つけ始めたスタッツは今や膨大なデータに↓ サーブを磨いていた(?)ずうはこちら↓元デ杯の監督さんお墨付きのサーブ笑↓ タグ :コーチ選手
テニスあるある⑩ 〜シングルハンドの奴〜【テニ厨/Game.439】 2022年12月03日 カテゴリ:テニスあるある育成クラス時代〈11歳〉 こんなあるある知らなかった。そいやずうは昔からフェデラーのプレーを真似して「テニスに芸術点はないぞー!」なんてコーチによく言われてたっけ。ちなみにあの華麗なシングルハンドのフェデラーも元々は芸術派で、カッコいいプレーにばかり気が行ってた頃があったというが、彼は早々にどんなに華麗なプレーも勝たなければ何の意味もないと気づいたという。(某書籍より)この本丸ごと一冊、夜な夜な読んで聞かせたんだけどな…周りで言ってもわからないって本当なんだな…笑orz過去のあるあるネタはこちら↓ タグ :ずうの生態フェデラー片手バックハンドあるあるコーチ
片手打ちなんだから【テニ厨/Game.436】 2022年11月22日 カテゴリ:片手バックハンド育成クラス時代〈11歳〉 パワーのある大きい子や格上の相手と練習しなきゃ。だって本番の試合ではそういう子が相手なんだもの。 ずっとそう思っていた。それも間違いではないけれどずうが目指しているのは多彩なショットが武器のオールラウンダー。練習中に高速でキレッキレの球ばかり飛んで来るようでは自分のショットを磨く余裕など無いに等しい。逆に自分より少し小さい子が打ってくる扱いやすい速度のボールはショットを磨くのに打ってつけだったのである。「強い子とは、たまに打てばいい。速さに慣れるためにね」と石田コーチは言った。片手打ち=シングルバックハンドは多彩なショットが打てるという。あらゆるショットをコツコツと地道に磨いていくことがいずれ実を結ぶことに繋がるのであろう。ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ(*˙˘˙*)و⚑⁎∗思い込みに囚われていた頃↓(読者様の有難いコメントも参考になるので是非!)もちろん格上と打つ事は良い効果がいっぱい↓ タグ :片手バックハンドレッスンコーチ
強豪校の顧問の先生〈後編〉【テニ厨/Game.434】 2022年11月13日 カテゴリ:コーチ育成クラス時代〈11歳〉 薄々感じてはいたことだが改めて言葉にしてまとめられるときっちり腑に落ちるというかひどく納得してしまう。そりゃー広い世の中、パワーがなくてもシコらなくても立派に勝っていく子はいるのだろうけれど。短い時間だったが、母の中の「強豪校の顧問の先生」のイメージがまたひとつ塗り替えられた。「それなっ」Game.72はこちら↓ こんな時、掛けてあげる言葉に悩む↓ タグ :部活コーチ