テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

グランドスラム

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それは海外遠征に行く前、
少し恐れていたことでもあった。
世界という現実を目の当たりにし、
さすがのずうも
夢から覚めてしまったのかもしれない。

親として子供が日々成長していくことは
もちろん嬉しいことだし、
いつまでも経っても
夢みがちなぼうやでは困るのだが、
テレビの中継を観ながら
いつか自分もそこでプレーするのだと
当たり前のように信じていた姿が
懐かしく、愛おしくもある。
(ノω-。*)ゥゥ


さすがのずう↓
 

夢から覚めるタイミングについて↓ 
 

全仏オープンの傘の話↓
 

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全仏オープンではお馴染み、
ローランギャロスのロゴに
コートの色をそのまま
落とし込んだようなお洒落な傘。
毎年テレビで見るたびに
「いつか全仏行ったら買ってね♪」
なんて冗談半分に
言っていたものだった。

何かとプレゼントやサプライズを
するのが大好きなずう、
家族にはもちろん
はなちゃん一家やクラスメイトにも
お土産を用意しないはずがない。
切れまくるガットに散財する中、
必死にやり繰りしていたことは
火を見るより明らかである。
それでも死守してきた
安くはないであろうこの一品、
これは家宝にも値しよう。

他にも
遠征序盤(まだお金があった頃)、
サグラダファミリアで
一目惚れして買ったという
ネックレスがあったのだが
流石にそれまではもらえず
「ずうの遠征の思い出にしな」
と言ったら
嬉しそうな顔をしていた。


切れまくるガットの話はこちら↓









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夢のような3日間。
会場の空気や音、匂いなど
テレビでは伝わってこない
様々なものを感じたことだろう。 
そしてあまり観たことなかった
ジュニアグランドスラム。
「いつか自分も!」
と思えたのだろうか。それとも…? 




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長〜いテニスの試合、
全部は観られないとか
お目当ての選手だけ観て帰る人などは 
子供達を見つけると
まだ使えるチケットを譲ってくれるという。
ナイトセッションに
錦織選手が出場するということで
目についたずう達日本人に
声を掛けてくれたのかもしれない。
もちろん人数分はないので
交代で観戦となったが
なんとも貴重な体験をさせてくれた
粋なパリジェンヌに感謝である。
.+:。(*´v`*)゜.+:。


注)についてはこちら↓





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ここしばらく全仏オープンを
欠場していたフェデラーが
なんとこの年は出場していた。
そんなグランドスラムを観に行くなんて
子供の分際でゼータクすぎやろ。
母が行きたいわっ !!
ヾ(*`ェ´*)ノ




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