テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ずうの友達

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長女気質か、持って生まれた性質か
スイッチが入った時の
はなちゃんの馬力は半端ない。

はなちゃんを筆頭に
パパやちゅみ、TちゃんDちゃんなどなど
みんなが協力してくれた千羽鶴。
そこで気になったのは
果たしてこの亜種を折ったのは
誰だったのだろう?ということ。
折り紙の種類や
折っていた状況から推測するに
モアイ君ではなかろうかというところで
話は落ち着いた。笑



いつも味方のはなちゃんです↓
 

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常にアンテナ3本
びんびんに立っていて
色んなことをどんどん吸収していく
ミサちゃん(仮名)。
女の子は比較的
しっかりしている子が多いけど
こういう子が強くなるんだろうなぁと
感じさせる、
ずうより一つ年下の女の子である。

ずうのアンテナは
1本の時と3本の時と…あっ圏外も!?
それでもC校に来てからは
多少安定したような気は、する。笑



ミサちゃん関連のお話はこちら↓
 

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ずうより一つ年下だが
しっかり者のミサちゃん(仮名)。
移籍してからというもの、
ずうは常に良い刺激を受けている。

彼女はフォア・バック共に両手打ちで
華奢な身体からは想像もつかないような
速くてしっかりとした球を打つ。
そして何より諦めることを知らない。

ずうの同級生たちが怪我で
レッスンを休んでいる今、
彼女が一番の練習相手である。 
カワ .⁺‧•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. ユス


やっぱり良いお手本や仲間って大事…↓

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 一人でやるサーブ練習などは別として、
ちゃんとした自主練を見たのは
ぶっちゃけこれが初めてかもしれない。笑
もっと大きくなれば
違ってくるのかもしれないが
今までこの年代での「自主練」といえば
往々にして遊び色が強いものであった。
なので当然のことながら
「自主練」に期待などしていなかった訳だが
そんな母をC校の子供たちは
見事に裏切ってくれたのである。

まず全員が
コートを使える時間を無駄にしない。
「次、何やる〜?」なんて
話している時間すら勿体ないといった様子で
どんどんメニューを考え、進めていく。
更に小学生に対しては
コーチの代わりでもするかのように
中学生が丁寧に相手をしてくれる。

この子供たちはなにーーー?(๑°ㅁ°๑) 
 
…良いお手本がいっぱいいるC校は
テニスだけでなく
色んな面でずうを育ててくれそうである。
. ⁺ •͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺.  


そういえば部活のノリに近いかも?↓

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タイミング悪くケガしていたせいで
忘れられてしまったのだろうか?
それともずうなど試すまでもないという事?
てかそもそも
「お試し期間」自体が単なるデマだったのか?

そんな事をくるくる考えるうちに
ふと、母の頭を過ぎる
「認めない」という幸コーチの言葉。
もしかしたらずうを奮起させようと
敢えて外したのかも?!
…な〜んて無理やり前向きに考えてみるも
振り分けを考えたのが誰なのか不明ゆえ、
これも妄想の域を超えない。
 
いずれにせよ
ずうが深く傷つき、
なけなしの自信を失ったことだけが
事実として残った。

ケガは怖い。
休んでいる間に想像以上のものを
失ってしまうことがあるのだ。
orz



決して甘やかさない、幸コーチはこちら↓





振り分けシステムのお話はこちら↓
 

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