テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ずう

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いるかの先生によれば、
これはサッカー選手に多い怪我とのこと。

リングフィットが原因で
怪我をしたということではなく、
部活+リングフィット=オーバーワーク
だったのではと思われる。

母もこういうゲームだったら
ある程度やり込んでも構わないと
思っていたが、ハマると
どこまでもいってしまうずうのこと、
もう少し考えるべきであった。

…てかさー、その負けず嫌いっぷりは
テニスの方で@△◎×%$#”@Σ△◎×?
orz


ずうの負けず嫌いが出た
数少ないテニスはこちら↓


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ゲーム推進派でない母でも
これなら買ってあげてもいいと思った。
他にネタがなかったというのもあるが。

しかしカミングアウトは別で、
こんな雑なやり方をすべきではなかった。
ずうの反応を見て、
昨年のクリスマスイブの前日、
ずうの部屋の窓辺にサンタ宛の手紙が
おいてあったことを思い出したのだ。

サンタを信じていない
周りの言葉に揺れながらも
どこかで信じていたのかと思うと
本当に悔やまれる。

ちなみにちゅみは4〜5年生の頃、
プレゼントに添えてあるサンタからの手紙が
母の字であることに気づいたそうで、
まあそれなりにはショックだったらしい。

いずれにせよみんな多少なり
傷つきながら大人になるのである。
(T-T)


※今頃リングフィット?は?と思われるかもしれませんが
このお話は時差がありますのでご容赦くださいませm(__)m


サンタ絡みのお話はこちら↓

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テニスに関わるようになってだいぶ経つが
未だこういった専門的な事はわからない。
「あの人打ち方かっこいいな〜」なんて
思うことはもちろんあるけれど
それが良いのか悪いのかはわからないし、
ずうに至ってはフィルターがかかってしまい
尚更よくわからない。

ただひとつ思い当たるとすれば
ずうは昔から姿勢だけはとても良い。
車で寝てしまった時など
さながら衝突実験の人形のように
背筋ピーン!なまま熟睡していて
逆に疲れないのかと心配になるほどである。笑


ずうの「しなやかさ」には昔から定評があった!?

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この日の戦いぶりは感動ものであった。
身体が小さくてもパワーがなくても
相手をよく見て、工夫をすれば
勝機はきっと見出せる。

フェデラーのように多彩なショットで
相手を翻弄するスタイルは
ずうがずっと追い求めていた形であり
今までもそうしたプレーはあったし
もちろん格好よく決まったショットもあった。
ただ今にして思えば、その時々で
理に適っていたかどうかは定かではない。
(ちょっとやってみたかった、とかね笑)
だがこの日は明らかに違った。
鍋は確かに少し煮えていたのである。

それにしても、小さい時から
毎月2〜3大会出場していたにも関わらず
U10では叶わず、U12の後半になって
ようやく叶った優勝。
更に厳しいだろうと思っていたU14で
まさかこんなに早く(5大会め)
優勝できるとは…部活のテニスって
何がそんなに違うのだろうか?
(?_?)


これがようやく形になった!?↓

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ぶっちゃけ序盤2ゲーム連取されるずうを
「ですよね〜」な感じで観ていた母、
その後の展開には度肝を抜かれた。
…というのはちょっと言い過ぎかもしれないが
あれほど苦手だったシコラー系相手に
よくぞ!と感激したのは事実である。

しかしそんな想いに
のんびり浸っている間もなく
このシコラー系男子を倒した
バコラー系男子との決勝戦が始まる…!
(꒪ཀ꒪)و⁾⁾ファイッ


ずーっと目指してきたプレースタイル↓

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