テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

進路・部活・学校関連

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ずうに緊張が伝わるといけないので
必死でいつも通りを演じていたのだが 
実は自分の受験の時より数十倍緊張していた。
いや緊張とも少し違う
所謂、心ここに在らずという状態か。

試験中に保護者が待機できる部屋は
毎年用意されていたのだが、この年は
コロナのため急遽廃止されてしまった。
ずうを無事試験会場に送り届けさえすれば
一息つけると思っていた母、
まさかの事態に動揺が隠せなかった。
やっとの思いでたどり着いたのに
更に往復1時間、混めば3時間の道程など
無事に運転しきる自信がない。

母の動揺っぷりを察知したS中の先生は
こそっと図書室に通してくれた。
他にも誰か来るかと思っていたが
結局ここで待機した保護者は母1人。
自分のヘタレっぷりが
ほとほと嫌になったorz



ヘタレな母はこちら↓




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ぶっちゃけ、こんなに勉強したのは
ずう史上・母史上共に初めてである。
母は今までずっと
「生きてく上で公式とか必要ないじゃん」と
思っていたが、まさかの
こんなところで必要になるとは。。。orz

その昔、頭が拒絶反応を起こしてしまい、
ちっとも頭に入ってこなかった算数だったが、
今はネットや動画など、
楽しく、わかりやすく説明してくれる
コンテンツが山ほどあり、
やってみればそこそこ理解できたりして、
しかも一つわかるとその次の問題にも
チャレンジしたくなったり。。。(←単純)

当時の母ももう少し勉強というものに
面白さを見出せていれば
多少違った人生だったかもしれないと
楽しそうに問題を解くずうを見て
ムダな空想に耽る母である。



勉強が必要となった状況はこちら↓
 

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過保護と思われるかもしれないが
6年生といっても中身はまだまだ幼いずう、
やはり一から自分一人でというのは難しい。

しかし何か一つ、楽しく解くきっかけ
みたいなものが作ってやれれば
一気にできるようになるような気がする。

だが、そのきっかけを作ってやるには
母自身が理解していなければ不可能なわけで、
ここへ来て数十年前に捨てた算数を
一から勉強し直そうと決めた母である。
(*ΦωΦ)ノ



母の根拠となるずうの生態↓

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まさに寝耳に水だった。
とある建物の屋上にあるコート、
工事のために退去せざるを
得なくなったのだという。
本当に急なことで、他の仲間たちは皆
慌ててスクール探しを始めた。
我が家はたまたま
先だってS中に行こうと決めていたので
助かったといえば助かったのだが、
逆に言えばS中以外、
行くところがなくなってしまった。
これはなんとしてでも受かってもらわねば…
o(>_< *)(* >_<)oジタバタ



ソフテニが悪いわけでは勿論ありません↓


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昔からノー勉街道をひた走ってきた母、
カッコよく「勉強しなさい」なんて
とても言えず、それどころか
ちょ待って、勉強ってどうやんの?
↑ここからである。

まあとりあえず国語は日本語だし
母でも読めばなんとなくはわかる。 
答えもついてるし。笑
問題は算数。
パパは母以上に数字が合わない体質だし
 ちゅみは高校の課題が忙しく
付き合ってはもらえない。

途方に暮れていた最中舞い込んだ
出来杉先生の算数教室のお話。
私立ってなんて親切なんでしょう!
 ワンチャンここで傾向と対策を
掴んでくるしかない!
(꒪ཀ꒪)و⁾⁾ 



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