テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

進路・部活・学校関連

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ずうの処分は
加害者の親子3組が再度同時に呼び出され、
一人ずつ反省の言葉を述べるにとどまった。

結局のところ、印象としては
中学生男子の悪ふざけに過ぎず
身体もパワーも大きくなってきていた故の
ケガということのように母には思えたが、
何がきっかけとなって
いじめに発展するかわからないという点は
ひどく同感であり、学校側の手厚い対応は
母を安心させるものであったし、
ずうにとっても良い薬となったと思う。

ちなみにA君というのは
S中では少数派である
文化系の部活に属するおとなしい子で、
歴史が大好きなのだという。
ずうも実は歴史好きで、戦国時代の
武将の話で盛り上がったりするのだとか。
2人は今も大の仲良しである。
( ´꒳`*)人(*´꒳` )ナカーマ



ずうが仲良くなる子は昔から決まっておとなしめ↓

521
あー…やりそー。。。。orz
母の知らないずうなど、そこにはいなかった。

学校に着くまでは、ショックながらも
「なんかこういうのって“男子の親”っぽ〜い」
なんてどこかで思ったりもしていた。
親バカかもしれないが、ずうが訳もなく
他人を攻撃するはずがないと信じていたので
チビだなんだと馬鹿にされ、
その反撃に出た結果だとするならば
ケガをさせるのはいけないことだけれど
まあよくやったと思っていたのだ。

だが現実は理想の息子像とはかけ離れ、
目の前で友達がじゃれてたから
なんとなく調子に乗って加わったら
何もしてないのに親が呼び出されちゃった

だけ。お前、カッコ悪すぎだろ!

もういっそのこと主犯格の一人だったら
昔はやんちゃして親が呼び出されてさ〜なんて
昔話に花を咲かせる日が来たかも
しれないとまで思ってしまった笑

まあ一緒になって盛り上がっても
ケガをさせるまでに至らなかったのは
ずうの理性がちゃんと働いていた
という事なのだから、
何よりそこは救われたけど。

事態の終結は次回となりますm(__)m




ずうだって男気(笑)的なものが無いわけでは…↓笑

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ずうが怪我したという電話なら
今まで何本ももらってきたが
怪我をさせたというのは初めてである。
彼が他人に対して暴力をふるうというのは
正直想像がつかないのだが、
家ではキレることだってあるし
過去にはちゅみをぶったことだってある。
一見おとなしそうに見えるずう、
母の知らない一面があるのだろうか…?
(|||O⌓O;)


チビチビ言われるずうはこちら↓

キレるずうはこちら↓


515
母も昔よく言われた「チビ」という言葉。
母はそこまで気にしなかったが
ずうはかなり敏感である。
母的には
「可愛い」「小さくて可愛い」「チビ」
という感覚だし、
そもそも可愛がられてるんだったら
多少のことはいいじゃんと思ってしまうのだが
そこは感じ方、個人差なのであろう。

ちなみに「かわいい」という言葉が
一概に褒め言葉と言えないことをこの時知った。笑



チビネタはちょいちょいあります↓


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ちゅみが通っていた地元の中学は
昭和な香りに包まれた
今どきにしては少々お堅い学校だった。
いくつかの部活は特にその香りが強く
女子のソフトテニス部もその一つ。
昔ながらの体育会系、先生は絶対的存在で
練習中に水を飲むことすら
はばかられる雰囲気だったのだが、
母的にはまぁ中学の部活なんて
そんなもんかなという気持ちもあり
水分補給のあり方について以外は
だまって見守っていた。

この度ずうが通い始めたS中は、生徒の大半が
公共の交通機関を使って通学している。
遠方からはるばる2時間もかけて
通ってくる生徒もいるので、やはり
スマホOKとなるのはわかる。
そしてスマホがあるなら
 それを使わない手はない。

公立・私立それぞれ理由があり
なるべくしてそうなったのだろうが、
ずうを見ていると
ちゅみがひどく不憫に思えてしまう。
自分が子供の頃を思えば
そんなの当たり前だったのだけれど。
(´・ω・`)



女子のテニス部はこちら↓

4コマ目が謎な方へ↓

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