テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

育成クラス時代〈12歳〉

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中学生に混ざってのダブルス。
完全に先輩に依存し切っていて、
自分のせいで負けるのは
何としても避けたいという感じの
なんとも消極的なプレー。
まーその気持ちはわからなくもないけど
同じ中学部活でも
以前、地元中学の部活(軟式)で
自信に満ちたプレーを見せたずうとは
まるで別人である。笑



地元中学では自信満々のずう↓

ペアが年下なら積極的なずう↓


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今までにも部活に参加させて頂いていたが
先生はいつも教えるか球出しをしているかで
ラリーをしているのを見たのは
これが初めてだった。

打ち方なんてどっちでも構わないのだが
指導者が片手バックだと、なんとなく
ずうをより理解していただける気がして
母にとっては安心のおまけ付きとなる。

ずうに「先生も片手なんだね」というと
ずうは嬉しそうに
「そうだよママ、知らなかったの?」
とドヤ顔で答えた。笑



そいや最初からよく見てくれてました↓

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中学生になるまでに
できるだけ叩き込んでおこうとするコーチと
それが少々口うるさく感じる年頃のずう。
あのずうが
他人にここまで態度に出すということは
裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが
恩師に対してその態度は、ない。
(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!

しかし長い事やっていると
真新しい事を教えてもらう機会が
なくなってくるのも事実で
こういう考え方は母も目から鱗だった。
ずうも納得したのか、何も言わなかった。 


初めて出せたのはこの時かなぁ↓
 

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いつも通りのプレーができて良かった!
我ながらグッジョブじゃん!
この時、母は確かにそう思った。
だが本人的にはどうだったのだろう?

ちゃんとプレーして8歳に負けた。

この場合「緊張してたから」とかいう
自分に対する言い訳はできないわけで
結果的にダメージを
より大きくしてしまっただろうか?
それとも言い訳できないことで
少し己と向き合うきっかけができた?
…これはずうに確認していないので
未だ不明なままとなっている。

いずれにせよ
試合経験のない者が、思いつきで
無責任な事を言うものではないと
人知れず肝に銘じた母であるorz



他川コーチからサポートする親への
アドバイスはこちらの4コマ目↓

 

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勝敗はさておき、
苦手意識のせいで実力を出しきれないのは
非常に残念なことである。

ずうの思考管理については、以前
他川コーチからアドバイスをいただいたが
試合経験のない母は
試合前の選手の気持ちはもちろん、
具体的にどう接してやれば良いかなんて
やっぱりよくわからないのである。
(〃_ _)σ∥



他川コーチのアドバイスはこちら↓

年下苦手意識が強まってきた時↓

苦手意識がもっと強くなった時↓

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