テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

育成クラス時代〈12歳〉

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長い間お世話になった恩師に対し
なんだか失礼にも思えたが
コロナ禍ゆえ簡単に会いにも行けず
こうするしかなかった。

テニスを続けている以上
これっきりということはないと思うが
それなら尚のこと
こういった節目には、きちんと会って
ご挨拶しておきたかったと思う。
(´・ω・)



懐かしい、初めてのB校レッスンは遠征直後でした↓

成長の証でもあるけれど、こんな態度も↓

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C校に通ったのはたった1年だった。
コロナ休校もあったため
本当に短い期間だったが、
自信もやる気も失いかけていたずうに
テニスの楽しさを思い出させ、
結果まで出させてくれたC校の閉鎖は
本当に残念でならない。
だが、
その素晴らしいC校を作った井野コーチが
今度はA校でジュニアを教えるというのだ。
勝手知ったるA校なら、ずう1人で
必要な時にいつでも訪ねていける!
これから先、中学の部活で
何かつまづくこともあるかもしれない。
そんな時、近くにいてくれたら
こんな心強いことはない。
(*˘︶˘人)

さて、それは良いとして
これからA校を引っ張っていく井野コーチ、
参考までに保護者側の話を聞きたい
ということのようだが、
こちとらA校を捨ててきた身、
何をどこまで話せば良いのやら。
正直ずうに聞かせたくないこともあるし、
下手をすると悪口にもなりかねない。

とりあえず我が家が移籍に踏み切った経緯と、
井野コーチの身を案じ
手当たり次第、片っ端からコーチに噛み付く
クセスゴな保護者の情報だけは
リークしておくことにした。笑



C校の素晴らしいレッスンはこちら↓





個々に寄り添ってくれていると感じたお話はこちら↓

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終わってみればあっという間の小学校生活。
思い返してみれば夏休みも冬休みも
正月もない、テニス一色の日々だった。
特別そんな意識のないまま、結果的に
「普通」ではない小学生時代を過ごし
ここでまた皆とは別の道へ進むずう。

本人がやる気に満ちている今、
どこにも連れて行ってやれなかったなとか
本当にこれでよかったのかなとかいう
親的に少々引っかかる部分には蓋をし、
とにかく全力で応援するのみである。 
ガンバp(●´Д`)q



懐かし〜い入学時はこちら↓
 

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子供のツーブロックのやり方を動画で観ると
モデルの子は皆サラサラでしっかりした毛質。
ユーチューバー美容師たちは
それをいとも簡単にブロッキングして
バリカンで鮮やかに刈っていくのだが
ずうの髪はそうはいかなかった。

赤ちゃんや幼児の髪を
思い浮かべて頂くとわかるだろうか?
ブロックするために留めたピン
(ダッカール)の重さに髪が耐えられず
留めたそばから崩れ落ちてしまう。 
 バリカンについても、
クセでくたくたと寝てしまう毛たちが
刃にしっかり噛んでくれず、
それはそれは難儀した。

しかしどうにか仕上がってみれば
この毛質のお陰で多少のミスは目立たず、
逆にニュアンスパーマと優しい刈り上げの
校則突破ツーブロックマッシュ完成である。

いやーバリカンって使える!
すぐさまDちゃんにお礼を言い、
マイバリカンを購入。
ウィッグネット・ブロック法と併せ
ちょいちょい手入れするのが
楽しくなってしまった。
(V)o¥o(V) フォッフォッフォッ



ついずうをおもちゃにしてしまう母はこちら↓
 

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先生が遠回しに言った「おしゃれな髪型」とは
ツーブロックやロン毛などを指している。
ずうは少々長め傾向にあるので
念の為、入学前にお話しくださったのだろう。

しかし母がロン毛派なせいもあるだろうが
この超塩顔に短髪というのがピンとこない。 
しかもくせ毛で猫っ毛なので
短い髪は皆ペッタリと寝てしまう。
いっそ振り切ってボウズの方が
まだ可愛いかもしれないが、
本人がゼッタイ嫌だというし…。

と、そこで見つけたBTS。
母は韓流はおろか芸能人に興味がないので
めちゃくちゃ人気らしいが全く知らなかった。
この子たちみたいな髪型なら
ずうにも似合いそうだし、うまくやれば
校則を掻いくぐれるかもしれない…!

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ずうの髪型のお話しはこちら↓

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