テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

新型コロナウィルス

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C校までの道のりの殆どは
車線の多い国道と元有料道路だった
バイパスとで構成されており、
 途中にはインターからの
合流地点も複数ある。
基本交通量が多く、飛ばす車も多い中、
その流れに乗りつつ
瞬時の状況判断をしていかなくては
ならないという、
普段街中しか運転しない母にとっては
非常に過酷で恐ろしいコースなのである。

だが、この時ばかりは
緊急事態宣言のおかげで交通量が激減、
母は運良くこのコースに
慣れさせていただく機会を得た。

ちなみに母は高速道路を運転できない。
簡単には止まれないスピードで
走り続けるなんて
なんと恐ろしいことか。
ガクガク. : (((;"°;ω°;)):ガクガク

ただ車が嫌いというわけではなく、
母の昔の愛車はこれ。
ボディラインと後ろ姿に惚れて買い、
飛ばすことなく走っていた。笑
FTO



実は密かに不安がっていたあの日↓

高速道路はパパ担当↓


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言うまでもなく
新型コロナウィルスの被害は
様々な面で甚大であった。
ジュニアテニス界に於いても
選手たちが目指していた大会が
次々と中止や延期となり、
特にずうの年代等
いわゆる“勝負年”だった選手や
ジュニアの最終年だった選手たちの
喪失感たるや察するに余りある。
 
だが、諸々立て直しが必要だった
ずうとその周辺にとって
このコロナウィルスによるブランクが
ある意味救いとなったことは
紛れもない事実なのである。

そう、起きてしまったことは仕方ない
レッツ ポジティブシンキングである。


ずうの学級崩壊はこちら↓


ステイホーム中はこちら↓




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上手な人同士だったら
延々やっていられるであろう
ボレーボレー。

最初のうちは参加していたが
いつの間にやら
破ることのできない記録を叩き出され
すっかりやる気が削げた母である。
( ๑-ω-๑)-౩


母のテニスレベルはこんな感じ↓
 

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テニスの時間を
減らそうとは思ってはいたけど
ここまでテニスができないとなると
さすがに可哀想になってくる。
何かできることはないかと
ふつふつ考えていたら
ずうがまだJPで一番小さかった頃、
先輩ママさんが
近くに壁打ちのできる公園があると
教えてくれたのを思い出した。
当時は壁打ちに行く暇など
ないと思っていたので
ふわっと流して聞いていたが
ここで役立ったかぁ!

近隣のクラブやスクールも休業のようで
大人たちもここに集まってきていた。
みんなテニス不足なのだ。


レンタルコートで自主練が
出来ていた時はよかったなぁ↓

 

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エラソーに育て直しと言ったって
そこはこの母である、
いまさら何を教えるわけでもなく
ただいつか時間ができたらやりたいと
自分が思っていたことに
ずうをつき合わせているに過ぎない。

だがDNAとはおもしろいもので
興味を持つツボも似ているから
大抵のことは一緒に楽しめてしまう。

地味にのんびり遊んでいる中で
ずうが何かを感じてくれればいいなあ。
(○′I`)。oO 




でも内面が育ったら、恥ずかしくて
一緒に遊んでくれなくなるのでしょうね…↓

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