テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

使える便利グッズ(母監修)

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子供のツーブロックのやり方を動画で観ると
モデルの子は皆サラサラでしっかりした毛質。
ユーチューバー美容師たちは
それをいとも簡単にブロッキングして
バリカンで鮮やかに刈っていくのだが
ずうの髪はそうはいかなかった。

赤ちゃんや幼児の髪を
思い浮かべて頂くとわかるだろうか?
ブロックするために留めたピン
(ダッカール)の重さに髪が耐えられず
留めたそばから崩れ落ちてしまう。 
 バリカンについても、
クセでくたくたと寝てしまう毛たちが
刃にしっかり噛んでくれず、
それはそれは難儀した。

しかしどうにか仕上がってみれば
この毛質のお陰で多少のミスは目立たず、
逆にニュアンスパーマと優しい刈り上げの
校則突破ツーブロックマッシュ完成である。

いやーバリカンって使える!
すぐさまDちゃんにお礼を言い、
マイバリカンを購入。
ウィッグネット・ブロック法と併せ
ちょいちょい手入れするのが
楽しくなってしまった。
(V)o¥o(V) フォッフォッフォッ



ついずうをおもちゃにしてしまう母はこちら↓
 

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口ではなかなか言えないことや、
自分が思っていることを呟ける場。
最初はずうが
自分を表現するための第一歩になれば
と思って設置した。
気になったことや楽しかったこと、
疑問、落書き、クイズなどなど。
そのうち誰かのツイート対しに誰かのレス、
それに対してまたレス…という具合に 
家族全員が参加し
ちょっと楽しいものとなっていった。
だいたいは筆跡でバレるが
表向きは匿名なところも悪くない。

それ以外にも
忘れそうなことや連絡事項、お願いなども
気づいた時に書いておけば
それぞれが見てくれるので
結果的には
母が一番重宝していたりする。




言わない?言えない?ずう、いろいろ↓ 




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我が家でよく遭遇する小さなクモや蛾などは
無理なく簡単に捕獲できる。
過去最高に怖かったのはゲジゲジ
(何処から入ったのか(꒪д꒪II)だったが
これも成功。虫に限らず
テニスボールより小さい生物であれば
捕獲可能だが、すばしっこいものは
使う側の反射神経次第と思われる。

以前は自分の部屋に虫が出ると
「ママー虫っ!助けてーーー!!!」なんて
大騒ぎだったちゅみも、これのお陰で
一人静かに対処できるようになった。

ずうは基本やりたがらないが、
出来なくはない笑。
てか男の子だし、大きくなったら
虫くらい素手で取ってくれるだろう
と思っていたのに、実際は
蚊やコバエすら怖がる始末であるorz

この容器、過去にだいぶ捨ててしまったが
テニスボールを使用している限り
コスパは最強なので
いずれは各部屋に設置しようと
目論んでいる母である。



虫がよく出るようになったのは引っ越してからだなぁ。
 

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酔い止めの薬を
いくつか試したこともあったが
そもそも何かを口にするのが
気持ち悪いという。
「寝ちゃえば大丈夫だよ」
と言っても簡単には寝付けず
到着間際に落ちてしまう始末。
 このリストバンドを装着したら
いつもうっすら気分が悪くなりかける
ギリギリ一時間圏内は
全く問題なく行くことができた。
様子を見ながら少しずつ
遠くまで足を伸ばして行こう。
。゚+.ヾ(・∀・)ノ゚+.゚ 

過去のリバース体験はこちら↓ _(´ཀ`」 ∠)_

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JPのある日は時間との戦いである。
 ずうが学校から帰るまでに
仕事や家事全般、夕食の支度を済ませ
帰宅したずうに軽食を食べさせて
レッスンに連れて行く。
ずうパパもあれこれ協力してくれるが
この一刻を争う状況の中で
圧力鍋(母は魔法の鍋と呼んでいる)は
無くてはならない存在だ。
なにしろ分量と時間さえ守れば
まず失敗しないのだから
なんとも頼もしいではないか。
「焼き物や揚げ物が食べたいなぁ」
なんて微かに聞こえる気もするが
多少の事はオフるしかない(笑)

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