テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

トレーニングネタ

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おそらくずうは自分のサーブについて
この身長にしては結構いんじゃね?
と思っている。

実際この日のレッスンで
フェンスまでボールが届いたのは
ずうだけだったので、更に確信を深めた模様。
そしてずう曰く、
この時からサーブが良くなってきたと。
それが果たして
メディシンボールのおかげなのか
メンタルのなせる技なのかは
敢えてこの場で言及しないでおく。笑

そしてもうすぐ11歳の誕生日、
誕生日プレゼントにしては味気ないが
すぐに飽きそうなおもちゃなんかより
母的にはウェルカムな品物である。
…ただ、なぜか妙に後ろめたい気になったので
欲しがっていたNIKEのテニスシューズを
付けてあげることにした。



ずうの自信を裏付けるサーブの話はこちら↓





NIKEのシューズがほしいずうはこちら↓




誕生日のお話はこちら↓


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母も今までテニス以外に
器械体操や水泳、ウエイトトレーニングなど
運動はいくつかやってきたが、
後ろ側の筋肉だけがキレーーに、
しかもこれほどパンパンになったのは
初めてである。
地面にしゃがんで、地下深く伸びる
ドクダミの根っこを辿って掘り起こし、
切らないように引き抜く。
毎日やったら相当鍛えられるに違いない。

それにしてもドクダミというのはすごい。
地下、縦横無尽に張り巡らされた根っこは
切れやすく、切れ端がほんの少しでも残れば
そこからまた生えてくるのである。
そして
根っこを追い、夢中で掘り進んでしまうと
太くて20センチは優に超える
大きなミミズがビックリして暴れ出てくる。
基本インドア派の母、ミミズって案外
すばしっこいという事も知ったが
心臓にはあまり良くなかった。

まあ彼らの住処を荒らしているのだから
ある程度の事は仕方ない…か。




gekikoukoku 

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「今の自分MAXが果たして海外の選手に
どれだけ通用するか挑戦してこい」
というパパ。もちろん母も同意だが、
親の思いとは裏腹に
相変わらず夢見がちなずうは
「あっちへ行けば強くなれる(☆∀☆)v」
と思い違いしているようだorz

…まぁせめて行くまでの間、
日課として家でトスアップの練習をしよう
という事になった。
連続5回成功したらその日は終了。
翌日は連続6回、翌々日は7回…と
徐々に増やしていった。
すると実際にサーブを打つ際
今までかなり散らかっていたずうのトスが
まっすぐきれいに上がる事が増えてきた。
「努力は嘘をつかない」という事を
間違いなく体感できているはずだが、
パンドラの誘惑は一筋縄では行かないらしい。
┐(´д`)┌

パンドラの箱はこちら↓
 

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