テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉

341
我が家でよく遭遇する小さなクモや蛾などは
無理なく簡単に捕獲できる。
過去最高に怖かったのはゲジゲジ
(何処から入ったのか(꒪д꒪II)だったが
これも成功。虫に限らず
テニスボールより小さい生物であれば
捕獲可能だが、すばしっこいものは
使う側の反射神経次第と思われる。

以前は自分の部屋に虫が出ると
「ママー虫っ!助けてーーー!!!」なんて
大騒ぎだったちゅみも、これのお陰で
一人静かに対処できるようになった。

ずうは基本やりたがらないが、
出来なくはない笑。
てか男の子だし、大きくなったら
虫くらい素手で取ってくれるだろう
と思っていたのに、実際は
蚊やコバエすら怖がる始末であるorz

この容器、過去にだいぶ捨ててしまったが
テニスボールを使用している限り
コスパは最強なので
いずれは各部屋に設置しようと
目論んでいる母である。



虫がよく出るようになったのは引っ越してからだなぁ。
 

340
おそらくずうは自分のサーブについて
この身長にしては結構いんじゃね?
と思っている。

実際この日のレッスンで
フェンスまでボールが届いたのは
ずうだけだったので、更に確信を深めた模様。
そしてずう曰く、
この時からサーブが良くなってきたと。
それが果たして
メディシンボールのおかげなのか
メンタルのなせる技なのかは
敢えてこの場で言及しないでおく。笑

そしてもうすぐ11歳の誕生日、
誕生日プレゼントにしては味気ないが
すぐに飽きそうなおもちゃなんかより
母的にはウェルカムな品物である。
…ただ、なぜか妙に後ろめたい気になったので
欲しがっていたNIKEのテニスシューズを
付けてあげることにした。



ずうの自信を裏付けるサーブの話はこちら↓





NIKEのシューズがほしいずうはこちら↓




誕生日のお話はこちら↓


このページのトップヘ