テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

親の悩み

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中学生になるまでに
できるだけ叩き込んでおこうとするコーチと
それが少々口うるさく感じる年頃のずう。
あのずうが
他人にここまで態度に出すということは
裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが
恩師に対してその態度は、ない。
(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!

しかし長い事やっていると
真新しい事を教えてもらう機会が
なくなってくるのも事実で
こういう考え方は母も目から鱗だった。
ずうも納得したのか、何も言わなかった。 


初めて出せたのはこの時かなぁ↓
 

484
いつも通りのプレーができて良かった!
我ながらグッジョブじゃん!
この時、母は確かにそう思った。
だが本人的にはどうだったのだろう?

ちゃんとプレーして8歳に負けた。

この場合「緊張してたから」とかいう
自分に対する言い訳はできないわけで
結果的にダメージを
より大きくしてしまっただろうか?
それとも言い訳できないことで
少し己と向き合うきっかけができた?
…これはずうに確認していないので
未だ不明なままとなっている。

いずれにせよ
試合経験のない者が、思いつきで
無責任な事を言うものではないと
人知れず肝に銘じた母であるorz



他川コーチからサポートする親への
アドバイスはこちらの4コマ目↓

 

483
勝敗はさておき、
苦手意識のせいで実力を出しきれないのは
非常に残念なことである。

ずうの思考管理については、以前
他川コーチからアドバイスをいただいたが
試合経験のない母は
試合前の選手の気持ちはもちろん、
具体的にどう接してやれば良いかなんて
やっぱりよくわからないのである。
(〃_ _)σ∥



他川コーチのアドバイスはこちら↓

年下苦手意識が強まってきた時↓

苦手意識がもっと強くなった時↓

482
辞めることをあまり早く伝えてしまうと
そこから辞めるまでの間を
「どうせ辞める子」として
ぞんざいに扱われてしまうという
話を聞いたことがある。

このブログは時差があるので
先に言ってしまうと、この後
ずうはぞんざいに扱われるどころか
B校・C校共に
自分が関われるうちに、ひとつでも
多くのことを伝えておきたい

という空気感に満ちたレッスンを受け続けた。

損得勘定なしで
自分のためを思ってくれるコーチ達に
出会えたずうは、本当に果報者である。
。⁺‧‧⁺. ・゚・(ノД`。)・゚・⁺‧‧⁺. 




石田コーチは以前から部活推しだった↓

前回移籍を決めた時のコーチ達の反応はこちら↓

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「いいもの持ってるんだけどなぁ…」
続けてパパが言った。

手前味噌だがパパは分析力がすごい。
テニスに限らず、
昔からあらゆるスポーツに興味を示して
観戦し、選手を見、分析する。
そしてパパが「コイツは来るぞ」と言った
無名の選手たちは、かなりの高確率で
数年後大活躍しているのだ。

そんなわけで常々
母としては「えーまさか」と疑いつつも
パパの分析に少なからず信憑性を
感じざるを得ないのだが
我が子でも容赦ないこの分析結果。
同性の親だから?それともそーゆー性格?
ちなみにずうの持つ「いいもの」とやらも
母にはさっぱりわからない。

ついつい可愛さに負け、
目が曇りがちになってしまう母と対照的に
クリアな瞳で一刀両断するパパ。
我が家はある意味、それで
バランスが取れているのかもしれない。
|ω・`)


ずうの優先順位がわかるお話はこちら↓

興味を持つとどこまでも…なパパはこちら↓
 

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