道徳のお勉強〈後編〉【テニ厨/Game.528】 2024年03月13日 カテゴリ:親の悩み中学生・部活時代〈一年〉 女子ならまだしも、ずうより年上の男子というのは扱い方が特によくわからない。今回はパパに頼んで本当に良かった。先輩とはいえ、ずうと一つしか変わらない子供である。きっと初めての事態で、どうしたら良いのかわからなくなっていたのだろう。貸すこと、借りること、返すこと、返してもらうこと。お互いに学習できたなら結果オーライである。(๑•̀ㅂ•́)و✧ナイスなパパはこちら↓ タグ :#ずう#ずうの家族#親の悩み#ずうの友達#部活
道徳のお勉強〈前編〉【テニ厨/Game.527】 2024年03月09日 カテゴリ:親の悩み中学生・部活時代〈一年〉 ずうが中学に入った時に買ったばかりの大人用の折り畳み傘。別段高級品というわけではないがずうも使っていない新品だった。それを何のためらいもなく困っている先輩に差し出したずうを誇らしく、嬉しく思った母だったのだがはて、待てど暮らせど返ってこない。返してと言えないのか、言っても返してくれないのか…?大人だったら「返ってこないつもりで貸す」なんてこともままあるが、まだ中学生、「親切にするとお互い良い気持ちになれるんだ」と学んでほしいところである。(;-ω-)ウーン先輩たちはいい子ばかりだったはず↓ タグ :#ずう#ずうの家族#親の悩み#ずうの友達#部活
煮えない鍋【テニ厨/Game.526】 2024年03月03日 カテゴリ:親の悩み中学生・部活時代〈一年〉 A watched pot never boils.ヨーロッパのことわざで「見つめる鍋は煮えない」または「見つめる鍋は煮立たない」などと訳されている。母にはこれが子育て、とりわけずうのテニスにおいて実にしっくりきた言葉であり、且つ我を顧みるきっかけにもなった。日本のことわざにも「待たぬ月日は経ちやすい」「果報は寝て待て」など似たような意味のものがあるが、それらではなく、やはり「見つめる鍋は煮えない」なのである。テニスに多い?穴が開くほど鍋を見つめる親たち(母含む)↓ タグ :#ジュニアテニスの親#ずうの家族#親の悩み
反抗期【テニ厨/Game.485】 2023年06月15日 カテゴリ:親の悩み育成クラス時代〈12歳〉 中学生になるまでにできるだけ叩き込んでおこうとするコーチとそれが少々口うるさく感じる年頃のずう。あのずうが他人にここまで態度に出すということは裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが恩師に対してその態度は、ない。(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!しかし長い事やっていると真新しい事を教えてもらう機会がなくなってくるのも事実でこういう考え方は母も目から鱗だった。ずうも納得したのか、何も言わなかった。 初めて出せたのはこの時かなぁ↓ タグ :#ずう#ずうの家族#*石田コーチ#レッスン
試合前にかける言葉〈後編〉【テニ厨/Game.484】 2023年06月12日 カテゴリ:親の悩み育成クラス時代〈12歳〉 いつも通りのプレーができて良かった!我ながらグッジョブじゃん!この時、母は確かにそう思った。だが本人的にはどうだったのだろう?ちゃんとプレーして8歳に負けた。この場合「緊張してたから」とかいう自分に対する言い訳はできないわけで結果的にダメージをより大きくしてしまっただろうか?それとも言い訳できないことで少し己と向き合うきっかけができた?…これはずうに確認していないので未だ不明なままとなっている。いずれにせよ試合経験のない者が、思いつきで無責任な事を言うものではないと人知れず肝に銘じた母であるorz他川コーチからサポートする親へのアドバイスはこちらの4コマ目↓ タグ :#メンタル#試合#親の悩み