テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

キッズプレイヤーズ時代〈7〜8歳〉

043
グリーンボールに馴染んでくると同時に
周囲を彩るワードが
徐々に本格的な匂いを醸し出し、
ずうのモチベーションは上がる一方。
イメージ先行型のずうだけに
一抹の不安が…((( ̄ω ̄;)

042
だいぶ後でわかった事だが、
野球肘とテニス肘は別モノらしく、
野球の変化球などはテニスに比べ
特に肘に負担がかかりやすいらしい。

テニス専門のトレーナーに相談した所、
痛くなければアイシングは必要ないとの事。

長年に渡り子供達を指導している立場なら
ずうの細い腕を見て心配になるのは当然。 
ありがとうモアイ君。 

041
容赦なくバックサイドを狙われ
打ち負ける日々。
そろそろ音を上げるかと思いきや、
意外とブレないずう。
彼を駆り立てるものは何なのか?

040
「…もっと下がれよ(^_^;)
周りで見ている父兄から
よく聞かれる言葉。

039
レッドボールやオレンジボールは
軽い上に、相手も小さな子供なので
それほど問題なく対応できるのだが、
グリーンボールやイエローボールに
なってくるとボールは重く、
相手もパワーが出てくる。
果たしてずうの細腕一本で
戦っていけるのだろうか?
いろいろ調べてみても
7歳の片手バックハンドの事例など
見あたらず、あったとしても
個体差が大きいので
完全に未知数なのである。
知らないうちに「カッコいい」だけでは
済まない所まで来てしまっているようだ。  

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