テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ずうの生態

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コロナ禍だった当時、
中体連等の試合は保護者による観戦を
全面的に禁止していた。

だが先生は保護者たちの気持ちを考え、
安全確保を第一条件とし
その他諸々の条件をクリアする場合のみ
秘密裏に許してくださった。
とはいえ先生自身、
バレたらただでは済まなかったであろう。

そして中学生くらいというのは大人の行動に
何かとツッコミを入れたい年頃である。
仰ることはごもっともだが
それより何より母は
ずうの気持ちが大切にしたかったので
観たいのは山々だったが
公に観戦OKとなるまで我慢すると決めた。
スリスリ(*´ω(´ω`*)))ギュ



どんな時もずっと「ママ見ててね」
だったから、母も必死でした笑↓

524
学年11位、いや全然いいのである。
てか母の子にしては大したものなのだが、
ちっきしょーーー
あと数点でトップ10だったのに!

とかはなく、なんなら
テスト前も部活出てたのに
オレって結構できんじゃね?
なずう。
この感じ、
テニスにも現れてる…というか同じ。
性格だな、こりゃ。笑
(o´д`o)=3



テスト前も部活に出ていたずうはこちら↓

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制服を採寸した時
嫌というほど思い知らされたはずなのに
やっぱり140とか150という表示を探してしまう。
S、M、Lとあっても
一瞬「子供用のS、M、Lかな?」なんて。
しかしこれは紛れもなくメンズ。
メンズのSなんて
母が着たって大きいのにどうすんだい。

以前ジョコたんが
ウェアはタイトな方が好きなので
特別にあつらえていると聞いたことがある。
きっとそれも最高のパフォーマンスのために
必要なことなのであろう。

そんな話を踏まえて見ると
ムササビのようなこのユニフォームは
風の抵抗を受けまくって
パフォーマンスダダ落ちになること
間違いなしではないだろうか。
早くユニフォームに追いつけ、ずう。
orz



制服採寸のお話はこちら↓

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小学校ならいざ知らず、ここは中学校である。
ラケバを背負って通学(ずうは駅まで自転車)
できるかどうかを
心配してくれる先生がいるなんて…!
てかずうが心配になるくらいの
ルックスなのか…orz(笑


ずうは今まで、自転車に乗る時は危ないので
小さなリュック型のラケバを使っていた。
だが、中学ではテニス部指定の
大きなラケバでなければならない。

ラケバなんてパッと見どれも同じようだが
よく見ると全然違う。
「フェデラーと同じデザイン」
というだけの理由で選んだ
ずうの真っ赤なラケバは、
モチベアップには最高の一品だったが
今にして思えば
使い勝手の良さという視点から
冷静に選ぶのもひとつだったかもしれない。

学校名が刺繍してあるそのラケバは
ずうにはとてつもなく
カッコいいお兄ちゃんアイテムに
見えるのだろう。
だが、ただカッコいいだけではなく
学校の看板を背負って歩くのだから
その名を汚さぬよう、
またこんなにも気を配ってくださる先生に
感謝と敬意を忘れずに
これから精一杯頑張ってほしいものである。
(。-人-。)



初代お気に入りのラケバはこちら↓

ラケバに纏わるお話はこちら↓



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男の子はね、大きくなったら
母親になんか近寄りもしなくなるわよ


大多数の先輩ママさん達はこう語る。
我が家もついに来たかと
少々寂しさを感じながらも
我が子の成長を喜んだのも束の間、
夜になると元通りのずうがいた。

まぁ母なんぞにいつまでこうしてくれるのか
こうなったら世界最長記録を
目指すのも悪くないか。笑
 


ずうのいちゃいちゃっぷりはこちら↓
 

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