ケガの怖さ〈前編〉【テニ厨/Game.364】 2021年12月20日 カテゴリ:メンタルジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 たかが10日、されど10日…母の焦りは的中かと思われた。さすがのずうも少し焦ったようだが「お試し」の噂が本当なら楽しみではある。ここで認められれば、らんま君のいる念願のAクラスに上がれるかもしれないのだ。ガンバレ─(`・Д・´)9(`・Д・´)9(`・Д・´)9─ッ!!!らんま君はこちら↓ タグ :#メンタル#レッスン#ずうの友達#ジュニアテニスの親#ケガ/病気
水を得た魚【テニ厨/Game.332】 2021年09月08日 カテゴリ:メンタルジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉 ずうはスイッチが入ると本当に同じ人間かと疑うくらい集中力もパフォーマンスも態度も変わる。こういうタイプは特にまず本人が楽しく、やる気に満ちていることが大切である。だが、今のずうがいつでもAクラスに入れてもらえるわけもなくやはり最終的には自分でモチベーションを維持する術を身につけるしかないのだが、もう少し大人になって自分をコントロールできるようになるまでは周りが環境を整えてやる必要があるのではないだろうか。…しかし、一ヶ月もの海外遠征から戻ると日本の日常が退屈に思えるって言われてみれば成る程とは思うけどぶっちゃけ高い代金を払ってやる気をなくされたのでは親としてはひとたまりもない。それだけ充実していたという証なのだろうが、まさに「聞いてないよー!」である。泣こうなった以上、ジュニアの海外遠征をお考えの方々に「こういうパターンも稀にある」ということをお伝えできることがせめてもの救いです。笑m(_ _)m タグ :#親の悩み#レッスン#メンタル#ずう#*A.I.コーチ
テニスカースト【テニ厨/Game.331】 2021年09月02日 カテゴリ:メンタルジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉 誤解の無いよう最初に言わせて頂くが母はこのシステムを否定したり批判しているわけでは決してない。 フレキシブルに格上と練習させてもらえるこのシステムのおかげで、実際にどんどん強くなっている子がいるからである。要は、仮に格付けされたとしてもそれをバネに変えられる子や全く気にしない子にはなんら問題はなく、我が家の硝子の少年には厳しかったというだけの話なのである。何しろずうのいるA校は一番多い時で60名を超えるジュニアが在籍している大所帯。我が子がどこのコートで練習しているのか一眼でわかるこのシステムは非常に便利なスグレモノと言えよう。 そして大所帯ならではの良い所はやはり練習相手に事欠かないこと。同じカテゴリー、格上、レフティなどほぼほぼ網羅しているのでその気になれば翌日の対戦相手に近いタイプと自主練なんてことも可能。こんな贅沢な環境があるだろうか。…しかし反面、人が多く集まれば合う人、合わない人など出てくるのは自然の流れであり、何かしら歪みも生じやすい。上手くやっていくにはそれなりの対人スキルやメンタルが必要だろう。保護者の中には貼り出されるボードを毎回写メで保存→我が子に限らず誰が何回Aに行ったか、どんな扱いをされているかなど細かくチェックする輩がいたり、子供間でも「なぜ自分が下であいつが上なのか」という疑問を口にしている姿をよく見る。子供達にしてみれば自分より年下だったり、明らか下だと思っている相手より(対戦して負けたとかいう明白な理由もなく)下位扱いされてしまったらそれは相当ショックだし堪らない。当然自信はなくなるし、モチベーションもだだ下がりである。また逆のパターン(先輩に混ざってレッスンさせてもらえる)であれば、モチベ最高潮となることであろう。そして悲しいかな、目立たない子や大人しいタイプは往々にして無意識に前者に回されてしまうのが大所帯の常である。実際それを理由の一つとして辞めていった子も少なくはない。昔はずうも小さかったし多少キャラが目立たなくても「片手バック」や「フェデラーネタ」で大いに気にかけてもらえていたから全く問題はなかった。片手のおかげで自然に注目され、ずうは何も考えずひたすら上を見ているだけで良かったのである。ずうの「片手バック」にコーチ達の手がそれほどかからなくなるとずうは元々の「目立たないタイプ」に戻り、それと共に周りが少し見えるようになってきた年齢も手伝ってか一番人数の多いBクラスの中でやれ上だ下だとテニス以外の余計なことを考えてしまうようになったのだろう。一部の保護者の影響か、元々子供間でもカースト的な風潮はあったので、年齢と共にそれが大きくなってきたとしても不思議はない。スクールは水物である。優れた設備と環境、何の問題もなくやって来たのに子供の成長具合で急に歯車がかみ合わなくなってしまう。一人で行かせず以前のようにレッスンに付き添っていたらずうの異変にもっと早く気づけただろうか。いや気づけたからと言って何か出来たとも思えないが、せめて原因がわかっていれば谷底に突き落としたりしなかったのになぁ…(T^T)カースト的な匂いを感じる出来事はこちら↓ タグ :#親の悩み#レッスン#メンタル#選手#片手バックハンド#ジュニアテニスの親
狂い始めた歯車【テニ厨/Game.312】 2021年06月18日 カテゴリ:メンタルジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉 これはいわゆる「やる気がない」というやつである。いろいろな経験をして成長して帰ってきたと思っていた。そしてこれからもっと頑張っていくのだろうとそれなりに期待もしていた矢先である。原因は不明。テニスに行きたくないわけではないが以前のような熱も感じられないのである。 (_ _|||)パンドラの箱はこちら↓ ずうのかわいい悪友(笑)たちはこちら↓ タグ :#ずう#メンタル
イライラ〈後編〉【テニ厨/Game.258】 2020年06月17日 カテゴリ:メンタルジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉 結局イライラを丸一日引きずってしまった。6試合くらいやったうち勝った試合は1つだけ。レベル的にはどの試合も勝てない相手ではなかったと思うがメンタルを含め、これがずうの実力という事なのだろう。メンタルコントロールは片手バックよりもずっと大きな課題のようである。番場コーチを忘れちゃった方はこちら↓ タグ :#メンタル#試合#*番場コーチ#*コーチ