テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

メンタル

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草トーレベルでも
そんなプレッシャーを感じるものかと
ちょっと驚きだったし
ここまで緊張しているずうも珍しかった。
相手が小さい子ゆえに
尚のこと負けるわけには…という
思いもあったのだろう。

母的には
それをどうにか跳ね返したずうを見て
続くリーグ戦、更にはトーナメントを
どのように戦って行くのか
非常に興味深く、楽しみになっていただけに
なんとも残念な雨であった。

だが、ずう的には、もしや恵の雨?
何となく仕切り直したい気持ち
だったのかもしれない。

それにしても
常に勝ちを求められる
トッププロのプレッシャーと
その鬼メンタルは、
間違いなく想像を絶するものであろう。
ガクガク. : (((;"°;ω°;)):ガクガク



観ていてこの試合を思い出しました。
ここまでの差はないけど笑↓



めっちゃ緊張しているずうはこちら↓

 

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移籍して5ヶ月といっても
コロナ休講があったため正味3ヶ月、
C校の水は本当にずうに合っているようだ。
何はなくとも
ずうにとって一番大切な
テニスが楽しくて
自然と上を目指したくなる環境
間違いなくここにはある。

ここを創っている井野コーチと
ここを紹介してくれた石田コーチ、
二人の神に改めて感謝である。
•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. 



C校紹介のお話はこちら↓

からの、
目に入るクラブハウス内のアレ↓
 

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なんというか、母のイメージで言うと
リーグ戦は「ホーム」
トーナメントは「アウェー」という
雰囲気で試合に入るずうなのだが
この日のトーナメントは「ホーム」だった。
ただサクッと2ゲーム取れたところで
「勝ち」を意識してしまったのだろう。
慣れていない分、
動揺も大きかったのだろうが
今までに比べたら大きな進歩であった。

それからこのハーフの男の子、
自分が負けた相手を応援するなんて
なんて気持ちの良い子なのでしょう。
ジュニアテニスの試合は
何かとストレスも多いけれど
こういう子を見ると本当に救われる。

ご期待には添えなかったけれど
応援ありがとう。
君は今頃更に強くなっていることでしょう。
またいつか再戦できるといいですね。
(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡



勝ちを意識するとこうなる笑↓
 

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どちらが勝ってもおかしくない試合だった。
しかし一番緊張する場面で
最高のサーブが打てるなんて!
 …ふと他川コーチの言葉を思い出した。

「純粋に試合の相手と競争を楽しむ事、
自分のやるべき事に焦点を当てさせると
圧倒的にパフォーマンスが上がる。
この辺りの思考管理は
ずうにとってはとても大切」

偶然だが、この思考管理というやつが
上手くいったのかもしれない。

偶然じゃなく、毎回確実にやれればなぁ…
( ; -ω-)a゙ウーム



メンタル管理が失敗するとこうなる↓

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ほら、勝てない相手じゃなかったじゃん。
てか、フツーに勝てたじゃん。
相手は前回のチャンピオンですよ、ずう君?

「決勝トーナメントの相手は強いに決まってる」
「どうせここでは勝てない」などと
戦う前から自分にフタをしていたことが
これで明らかになった。
前向きに褒めて育てたはずなのに
なんだろう、そのいらないフタは。
やはり子供は十人十色、
育児書通りには行かないものである。
母の許可なく
勝手にフタをするな愚か者めが(「 `・ω・)「 ガオー

さてそして次、小さい頃から見ていた
テレビ中継が刷り込まれているのか
はたまた海外遠征の記憶か、
「外国人(ハーフ含)はゼッタイ強い」
という先入観。
これもひとつのフタ、
こっちの方が見た目でプレッシャーとなる分、
タフな戦いとなりそうである。 
(ง¯̆ ᵌ ¯̆)งᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ 



あながち母の分析も間違ってはなかった笑↓

こーゆーのがトラウマに?↓

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