テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

レッスン

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出場した試合の内容とスコアは
お世話になっているコーチ達に
随時報告している。
0-6の試合は
描くほどの内容が無い場合が多いので
あまりここには載せられていないだけで、
実際には意外とある。

これだけ出来て、何故ここまで勝てないのか

当然の事ながら、練習と試合は違うという事を
百も承知のコーチが首を傾げるほど
練習では上手なテニスをする
ずうなのである。笑


ずうの負け、いろいろ↓








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…そうだった、思い出した。
良くも悪くも一点集中型のずう、
やる事が明確になっていて、且つ
気持ちがそこにあれば(←ここ大事)
実行しちゃうのである。

まてよ、それを踏まえて
前回のワンパン試合を振り返ってみると…


番場コーチが最近は「テーマは攻め」の
レッスンをしていると言っていた。
ずう的にはレッスン内容を
忠実に実行していただけであり、
1セット取られて尚更
「もっと攻めなければ!打たなければ!」
という思考になったのもうなづける。

しかし!
「テーマは攻め」と言えど普通に考えれば
ただ闇雲に打てという意味では
なかったはず。
そう、ここが一点集中型ゆえの哀しさ。
ずうにインプットされていたのは
状況とか流れとか関係なく
「ハードヒットする」の一点だけ
だったのではないだろうかorz
しかもレッスンでは
それが決まってしまっていたから
これはどうしようもない。笑

とりあえず
今回作戦会議で導き出し、
お墨付きを頂いたこの形を基本として
続けていってくれることを願うしかない。
 

一点集中型のずうはこちら↓


前回のワンパン試合はこちら↓



なつかしのマリコちゃんはこちら↓



New!!
もうひとつ思い出したので追加しました〈2021.10.9更新〉

「自分に負けず、やるべきことを最後までやり切ること」
ずうはレジェンドの教えを守っていたようである。
まず①が入っていたら良かったのだが、
やはり「一点」だから仕方ない。笑

レジェンドの教えはこちら↓

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親が子に「あの子とは練習するな」と
ストップをかけている話も聞くので
まずは親の許可を…と思ったのだが
やはりシビアな世界、
そういう文化なのだろうか?
上に硬式テニスをやっている
きょうだいがいる子が
羨ましいと思う今日この頃である。
(●´エ`●)o〇
(ずうの姉、ちゅみは軟式テニス) 

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通常の試合のように軽いアップと
サーブ数本やってから試合開始。
1セットマッチでピッタリ時間内に
終わらせるのはさすがプロ。

楽しいのはもちろん大事だけど
高いレッスン料払ってるんだから
もう少し反省とか収穫とかさ
何か今後につなげていこうよ、ずう君。
┐( ̄∀ ̄)┌ 

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通常レッスンの中でももちろん
リターン練習はやるのだが
ずうレベルの子供同士で
サーブとリターンをやっても
なかなか数打てないのが現状だ。
相手してやるにも
母はサーブ自体に問題がある上に
バック側に絞って打ってやるとか
超絶ムリな話である。
「こんな感じで
(近くから軽く叩き付けるようにして)
球出しでも練習できますよ」と
コーチは教えてくれたけど
それすらコントロールがままならない。
簡単そうにやってるけど
コーチってホントスゴいなぁと
改めて思った。(´c_` )ホー

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