テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

海外遠征・遠征試合・合宿

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キッズ・ジュニアテニス界で
様々な取り組みをなさっているお二方。 
それとは知らず、母も以前からブログで
いろいろと勉強させて頂いていた。
ずうは帰国後、
彼らのブログやYouTubeを見てビックリ。
テニス界って、意外と狭い…!?

それはさておき、久しぶりの同胞対決。
ずっと外国人相手に練習していたから
少しはリラックスできただろうか。
( ´ー`)。оO




gekikoukoku
  

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たしかに遠征の持ち物リストに
水着が入っていた。
どこかのプールでトレーニングでも
するのだろうと思っていたのに
こんなキレイな海で海水浴だなんて!
まったくどこまで
ゴージャスなプランなのか。
そして
洗濯ができそうだったずうのあばら骨が 
目立たなくなっているのは
間違いなく地獄のトレーニングの成果である。
あらゆる面で充実した日々を
過ごさせてもらっていることが
数枚の写真から見て取れた。
٩(๑>◡<๑)۶


遠征の持ち物リストはこちら↓


地獄のトレーニングはこちら↓


ずうの細っこさを物語るエピソードはこちら↓
 




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コーチ曰く、
「純粋に試合の相手と競争を楽しむ事、
自分のやるべき事に焦点を当てさせると
圧倒的にパフォーマンスが上がる。
この辺りの思考管理は
ずうにとってはとても大切」

大きな外国人相手に萎縮したり
仲間と自分を比較したり
勝ちへの拘りからラケットを触れなくなったり…
そんな様子を見ながらも
コーチはずうのブースターに気付き、
迷わずメスを入れてくれたようである。

勝ち負けよりも
試合の中で上手くなること。
自分に負けず
自分のやるべき事をやり通すこと。

おかげで少しずつ
堂々と戦えるようになってきたずうだが、
これから先、如何に自分でコントロールしていくかが
大きな課題となりそうである。
 (; ̄^ ̄)


昔から小さな事で大きく変化するずうのメンタル↓ 




ブースターはこちら↓
 




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バウンドしたボールの球足が遅く
高く弾むクレーコートで
バックを攻められたら
スライスで返球するのがやっと。
そして苦し紛れのスライスは
浮いた力のないボールとなり
相手のチャンスボールになってしまう。
見兼ねた他川コーチは
スライス禁止令を発令し、
同時にずうのバックハンド強化に
乗り出してくれたのであった。
(pq*´∀゚)ウレスィ~ 

ずうの現地での様子はこちら↓





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向こうにいる間ずっと、ずうには
他川コーチが付きっ切りだったらしい。
テニスの技術はもちろん、
一緒に生活する中で
試合でのメンタルにも通じる
道徳的なことや生活態度まで
丁寧に指導してくれていたようだ。
親の言うことはなかなか耳に入らない年頃、
可能であればもう2〜3ヶ月
預けておきたい気もする。笑

赤土に於けるずうのシングルハンドはこちら↓ 
 

他川コーチってこんなお方↓






gekikoukoku
 

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