テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

海外遠征・遠征試合・合宿

297
新鮮で衝撃的だった海外遠征。
「もう終わっちゃった」?
「あーやっと帰れる」?
ずうは今
どんな気持ちでいるのだろうか。







gekikoukoku 

296
世界遺産を丸ごと貸し切るなんて
そ、そんなことできるんだ…!(◎-◎;)
しかも子供たちはそこの階段を
大勢で一斉に駆け上がったという。
はずみで何か壊したりしたらどうすんだろ怖
(ちなみにそれは一等だったと
ずうは後日自慢げに話してくれた笑;)

てか、当時日本ではまだ未公開だった
最新映画まで観せてくれて、
漫画には描ききれなかったが
コーチ限定のディナーとかもあって
Tシャツやら何やら大会グッズだって
もちろん全員に配られており
どう考えても
選手のエントリーフィーだけで
賄える額ではない。
そう、こちらではディレクターの方のご尽力と
スポンサー様方が強力に
サポートしてくださるおかげで
こんな素晴らしい大会が開催できるのである。
ここまで盛大にとは言わないが
日本でもこんな楽しい大会が
あったらいいのにと思う。


尚、背景の写真はどれもホンモノ、
海が見える素晴らしいコートでありんす。

日本と外国の違い初級編はこちら↓
 






gekikoukoku

295
日本でいう所の「試合」というより
スーパーエンターテインメントである。
ぶっちゃけ何がメインなのか
わからなくなってくるが
これがあちらの「試合」のようである。

 試合はいっぱいできるし
戦いの後は様々な豪華イベントが待っていて
もう試合に負けても
悔しがっているヒマなどないのではと
余計なことを考えてしまうくらいだ。

日本でよく目にする
一回戦敗退で悔しい思いをした上、
さらに親に怒られながらとぼとぼ帰る

風景とは大違いである。笑





gekikoukoku 

294
「小さくたって…」とは言うものの
やはり体格差というのは
結構な壁となって立ちはだかる。

Iちん先生の車は
「あと一人乗れる」状態だったらしい。
おそらくその場の思いつきだったと思うが
こんなご褒美ってちょっと良いなと思った。
大人からしたら何気ないことでも
子供には衝撃的な出来事だったのである。
そしてそんな評価を受けたことで
また勇気を持って戦場に向かえるのだ。 
(๑ •̀ω•́)۶ファイト!! 




gekikoukoku 

292
ブランコが揺れると怖い
とか
鉄棒で一瞬でも逆さまになるのが怖い
とか言ってる子に
こんなことできると誰が思うだろうか。
 人間、何かが吹っ切れた瞬間
思わぬ事が出来てしまうようだ。
何事も最初から決め込まず、
高い志を持って挑みたいものである。 




gekikoukoku 

このページのトップヘ