テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

試合

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これには驚いた。
少し風があるだけで
ブルーになっていたずうが、
風が吹いていることにすら気づかず
普通にプレーしているとは。
レッスンが始まって2ヶ月、
やはり過酷な環境は
人間を強くする。

いいぞ、ずう
風と友達になるがいい。


風嫌いなずうはこちら↓


少々の風など気にならなくなる
素晴らしいレッスン環境はこちら↓

 

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「勝てる試合に出してあげてください」
そう言われても
相手がいることだし
ずうが勝てる試合なんてどこにあるのか
ずっと謎だった。ぶっちゃけ
「えっこの子に負けちゃうの?」
なんてよくある話で、
(いつの間にかそうも思わなくなった笑)
そもそもずうの場合
どんな相手であっても
バックに集められたら簡単ではない。
 フェデラーの
「小さいうちは片手はオススメしない」
という言葉がその都度胸に染みる。

だが、ようやくみつけたのだ。
いつも決勝トーナメントを
目指していたから気づかなかった。
ずう的には不本意だったかもしれないが
自分を信じて勝っていけるのは
ここなのではないだろうか。 
コーチ達の言う通り
地道に勝ち体験を積んで自信をつけ、
自分のペースで上を目指していけばいい。
ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ(*˙˘˙*)و⚑⁎∗




強い子オーラのお話はこちら↓




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各3〜4人ずつのブロックに分かれて
リーグ戦をし、それぞれのブロックから
成績の良かった選手2名が
決勝トーナメントに名乗りを上げる。
そしてそれ以外の選手が3位4位決定戦
(下位トーナメント)となるのである。

ずうはいつの頃からか
決勝トーナメントに入るのだけ
外せない目標となっていたようで
決勝トーナメントにさえ行ければ
とりあえず目標達成、
そこで1コケしても
それほど落ち込まないというか、
それ以上はどうせ勝てないと
思い込んでいるようにも見える。

今回その目標が達成できず
ずうなりに落ち込んだわけだが
その裏には
コロナ禍で公認大会が次々に中止となり、
普段草トーでは見ないような強豪たちが
試合を求めて参戦してきていた
ということも一応ここに記しておこう。
(;ω;`)ヾ(´∀`;)ヨチヨチ



“勝てる試合”が必要なわけ↓ 

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ずうより一つ年下だが
しっかり者のミサちゃん(仮名)。
移籍してからというもの、
ずうは常に良い刺激を受けている。

彼女はフォア・バック共に両手打ちで
華奢な身体からは想像もつかないような
速くてしっかりとした球を打つ。
そして何より諦めることを知らない。

ずうの同級生たちが怪我で
レッスンを休んでいる今、
彼女が一番の練習相手である。 
カワ .⁺‧•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. ユス


やっぱり良いお手本や仲間って大事…↓

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あのドロップショットは正しかったのか…
ちょっとフェデラーのマネしてみた
というわけではなかったらしい。
確かにこの試合、母的には
ずう史上ベスト3に入る一戦だったのだが
コーチ達から見ても
成長を感じられる良い試合だったようだ。

「オールラウンダー気味」のずう、
「オールラウンダー風」くらいには
なれただろうか。



地元の公認大会、前回はこちら↓



ずうの目指すプレースタイルはこちら↓

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